野上浩太郎の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、戦後造成されました人工林が本格的な利用期を迎える中で、木材利用を促進することは、森林資源の循環利用を進めるとともに、やはり燃料材よりも高値で取引される建築用材への利用の促進によりまして、山元への利用還元、利益還元と、それに伴う再造林の促進につながる効果があると考えております。
 また、木材は炭素貯蔵機能を有するほか、森林から再生産が可能でありまして、環境への負荷が高い資材ですとかあるいは化石資源に代替して利用することによりまして、我が国が目指す二〇五〇年カーボンニュートラルの実現にも寄与する効果があるものと考えております。
 加えて、木材は調湿性に優れまして、断熱性が高く、またリラックス効果があるなど、木材を利用する方々にとっても心休まる素材として利用価値が高いものと考えております。
 このように木材利用を促進することは多くの効果があるものでありまして、本法案を契機として更なる木材利用の促進に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 野上浩太郎

speaker_id: 12091

日付: 2021-06-10

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会