斎藤嘉隆の発言 (文教科学委員会)
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○斎藤嘉隆君 立憲民主・社民、斎藤嘉隆です。今日はどうぞよろしくお願いをいたします。
初めに、済みません、これちょっと通告をしていませんが、三十五人学級の法案が、審議が衆議院の方で進んでいまして、恐らく今週中にでも成立をと、成立というか、衆議院で成立をするんではないかなというふうに思いますけれども、ずっとこの課題、私も議員になって以来、お願いというか訴え続けてきましたが、政権交代以降もう全く動いてこなかった、これがやっとこれで一歩前進をするということです。
この間、文科省も、掛け声は結構多くありましたけれどもなかなか実現しない、そればかりか、私は、むしろ現場に負荷を掛けるような政策を次々と打ち出されてこられて、その結果、今の現場の困難な状況ができてしまっていると。これは私どもも含めてきちんと反省もしつつ、これからどうしていけばいいかというのを議論しなきゃいけないというふうに思います。
そんな中、この少人数学級の進展ということで、これ今日、僕が大臣を持ち上げても仕方ないんですけど、長くお付き合いさせていただいていますが、今までいろんな大臣いましたけど、正直申し上げて、いろいろ言われますが実現しなかった、例えば三十五人学級も。そういった点でいうと、萩生田大臣、僕は大したものだというふうに思いますよ。いや、本当に。
余り盛り上げるとお叱りを受けそうなのでこれぐらいにさせていただきますけれども、またこの審議はこの後もしていきたいというふうに思いますが、どうぞ政府内における文科政策の優先順位を上げるような、そんな取組も引き続き是非お願いしたいというふうに思っております。やっぱり学校現場とか教育の現場、研究開発の現場とか文化芸術の現場とか、現場の目線に立てば、やっぱりこういう政策が出てくると思うんですね。是非このことを文科省の皆さんにもお願いをしたいと、そのように思います。
それでは一つ目ですが、学校施設のバリアフリーについてお伺いをしたいと思います。
五月のバリアフリー法の改正を受けて、文科省も学校施設のバリアフリーについて、推進のための調査研究協力者会議なども行って様々推進方策を検討しているというように認識をしています。障害を持った児童生徒への対応はもちろんですけれども、避難所としての機能とか、また障害者雇用充実という観点からも、私は、学校で働く障害を有する例えば教員ですとか職員への対応などを考えた場合、一つの方策として、学校へのエレベーターの設置、例えばですね、こういったことが急務ではないかなというふうに思っています。
この設置状況について、公立学校や私立学校の現状をお聞かせをいただきたいと思います。