三幣貞夫の発言 (文教科学委員会)
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○参考人(三幣貞夫君) お叱りを受けるかも分かりませんけど、私どもの市は、学童は一年生から四年生までです。五年生、六年生は学童保育は展開しておりません。その代わりに、月曜日から金曜日まで、保護者、地区の方と学校が話し合いまして、学校の中で塾とか習い事を展開しております。五年生、六年生は、希望するものがあれば、スポーツ関係のものもありますし、算数もありますし、そうやって希望するものを週五回なら五回受けられるということになっております。五時ちょっと過ぎまでの間は、地区のボランティアの方が子供たちの面倒を見てつないでいるという。そして、そこの塾でも習い事でも使えるわけですけど、五年生、六年生に関しては、一か月、家庭の経済状況に応じて一家庭千円から七千円までのクーポンを発行しています。
ですから、私ども、御存じないかも分かりませんけど、送り迎えができない家庭は塾に行けない、習い事できないというような状況があります。したがって、学校の中で展開すればどの子もそれを受けるチャンスが出てくるということで、あとは経済的になかなか行けないという子供がいるのを想定しまして今申し上げたようなクーポンをということで、こういう形で学童プラス放課後の習い事講座ですか、そういったものを展開しています。
これについての需要が学童も非常に多くなってきておりまして、ある学校については、あっ、もう一つ、学童保育はほかと違いまして、私ども、学童保育の室長は校長が兼務しております。全て学校の中の建物、教室を使ってやっております。
ですから、野放しというのもちょっと子供たちに悪いんですけど、学童で暴れても先生方が注意できないという状況じゃなくて、これはもう校長は自分の指導の一環でそこへ話ができるというような状況をつくっております。その中で非常に手狭になってきたものは校舎の敷地内に別棟を建てるということで今準備を進めている状況であります。この傾向は更に進んでいくものというふうには考えております。
以上です。