小倉康嗣の発言 (文教科学委員会)
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○参考人(小倉康嗣君) 学長に求める人物像という質問だと思うんですが、まず一つは、リーダーシップをきちんとやっぱり持っていないと大学を、全体を仕切ることができません。それが一つあります。それから、やっぱりしっかりしたビジョンを持って、この先、大学の先を見て、何をしていかなきゃいけないかという方針なりビジョンなりを、きちんと教員だとかあるいは学生さんに物を言っていくといったような力が必要であります。またさらに、大学の場合には教授、学部長等のそれなりの力が強いですから、やっぱり学長としてそういう人たちをうまくまとめていけるような人間力といいますか、そういった力が必要なんじゃないかなというふうに思っています。
それから二つ目に、幹部候補生、幹部候補をどうやって育てるかという質問だと思うんですけれども、これは企業も同じだと思うんですけれども、いろんな会議だとか、あるいは学長がいろいろ実行していく中で、発言力があったり、それを実行する力があったり、それから、やはり考え方としては前向きな考え方があって、それで意見をどんどん言ってくれるような人、そういうのは会議の中から、あるいは一緒に仕事している中から見付かってくると思うんですよね。そういう人たちを恐らく何人か見付けた上で、学長、次の学長になるということになっていくんじゃないかなと。そうすると、改めて学長になったときは、さっき言ったリーダーシップだとか、しっかりしたビジョンを持つとか、そういった力を発揮できるような形になっていくのではないかというふうに考えています。
よろしいでしょうか、そういうことで。ありがとうございます。