小倉康嗣の発言 (文教科学委員会)

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○参考人(小倉康嗣君) 評価といいますか、順位は、中身はかなり詳細になっているんですが、例えば、非常に優秀な、有名な海外の人が大学にいるとか、そういうのも入っているんですよね。ですから、その評価が本当に絶対かというのは、必ずしもそうではないんじゃないかという思いはあります。ただ、やっぱり高い方がいいのは事実なので、あくまでも結果としてではありますが、トップグループに入れていないのはなぜかというのは詳細に大学では分析しています。それに向かってもちろん高くなるべくやろうというふうにはしています。ただ一方で、さっき言ったように、本当にこの項目がいいのかどうかというのはまだ疑問あることは事実だというふうに思っています。
 それから、あと、今、さはさりながら、東工大の場合も、海外との大学とのやり取りというのを物すごくやっています。それから、先ほど金沢大学の話もありましたけど、WPIといって、もう本当のトップレベルの研究所は、そこに行けば半分は外国人なんですよね。実際に、もう外国人同士で、それに日本人入ってやっているというような、もうとてもじゃないけど日本の大学かと思われないようなこともやっているわけです。その研究は世界で三つの指に入るということで、例えばそういうことをどんどん大学が繰り返していきますから、いずれ必ずトップグループに入っていくというふうには思っています。
 それから、クロスアポイントメントはどのぐらいやれば、じゃ、それは成果があるのかというのは、ちょっと非常に、何とも言えないんですけれども、実際には、例えば一〇%とか、結構いろんな大学とやっていまして、特に東工大の場合には一橋ととか、四大学連合というのがありますので、そういうところとのクロスアポイントとか、それから海外とも、これはなかなか難しいところはありますけれども、海外とのクロスアポイントメントというのも非常に私は有効だというふうに思っています。よろしいでしょうか。

発言情報

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発言者: 小倉康嗣

speaker_id: 1757

日付: 2021-05-11

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会