武田良太の発言 (本会議)
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○国務大臣(武田良太君) 白眞勲議員からの御質問にお答えをいたします。
まず、東北新社と外資規制についての御質問をいただきました。
基幹放送事業者の認定や承継の認可は、基幹放送事業者として業務を行うために重要な手続であります。現在、外資規制違反の報告の有無について、東北新社と総務省の主張にそごが生じている状態にあると認識をいたしております。
先週立ち上げました情報通信行政検証委員会では、外資規制違反の認識の問題についての国会の御指摘についても御報告したところであり、今後、具体的な検証内容を委員会において御審議いただくことになるものと考えております。
次に、私が出席した会合についての御質問をいただきました。
御指摘の会合の案内状には、日時、場所、地図、予約者のみ記載されており、当日まで葛西名誉会長と私以外の出席者は存じ上げておりませんでした。当日は、後に別の予定もあったことから、中座する前提で、お酒のみをいただき、食事はいたしておりません。その上で、応分の負担を行っております。以上が事実関係であり、また、当時の状況を総合的に勘案すると、大臣等規範に抵触する会合ではなかったと考えております。
次に、基地交付金等の増額要望を受けた対応について御質問をいただきました。
米軍基地等が所在する地方団体からは、例年、基地交付金及び調整交付金について、十分な予算措置を講ずるよう御要望をいただいているところであります。基地交付金及び調整交付金の予算については、これまで所要額の確保に最大限の努力をいたしてきたところであります。直近では、令和元年度予算において、対前年度十億円増の三百六十五億四千万円を確保し、令和二年度予算及び令和三年度予算案においても、厳しい財政状況の中で同額を確保したところであります。
最後に、来年度の基地交付金等の見込みについて御質問をいただきました。
令和三年度予算案において、基地交付金及び調整交付金の総額は三百六十五億四千万円となっておりますが、その配分については、対象資産価格や基地所在市町村の財政状況等を踏まえ、適切に行ってまいります。(拍手)
〔国務大臣田村憲久君登壇、拍手〕