下野六太の発言 (予算委員会)

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○下野六太君 ありがとうございます。是非よろしくお願い申し上げます。
 続いて、社会的孤立について伺います。
 新型コロナウイルス感染症拡大の中、DVや児童虐待、性暴力や予期せぬ妊娠、自殺、孤立死等が増え、社会的孤立状況がより一層深刻化しています。こうした社会的孤立は個人の問題ではなく、社会全体で取り組むべき重要な課題であります。
 我が党は、こうした認識に立って、コロナ以前から地方議員とともに社会的孤立の問題に取り組んでまいりました。また、先月二月十六日、党内に社会的孤立防止対策本部を立ち上げ、昨日から全都道府県の地方議員とともに、様々な民間団体や有識者の方々に対し、孤立の現状や防止するための取組や課題についてヒアリング調査を開始したところであります。調査結果は五月に取りまとめ、公明党としての提言に盛り込んでいく予定です。
 そこで、菅総理に伺います。
 今般、孤独・孤立対策室が設置をされ、担当大臣が任命をされましたが、まずは既存の事業や制度をフル活用することが大事だと思います。二〇一八年にイギリスで孤独担当相が任命をされたとき、当時のメイ首相は、担当相の役割は省庁と制度の間の連携、役所とNPO、民間団体をつなぐこととしました。行政の縦割りで孤立問題を解消するための制度や仕組みが孤立してしまっているためであります。
 その連携確保は行政には難しく、政治にしかできません。是非、菅内閣の最重要課題として腰を据えて取り組んでいただきたいと思います。総理の御答弁をお願いします。

発言情報

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発言者: 下野六太

speaker_id: 4922

日付: 2021-03-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会