予算委員会
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会
会議録情報#0
令和三年三月十五日(月曜日)
午前九時四分開会
─────────────
委員の異動
三月十二日
辞任 補欠選任
三宅 伸吾君 大家 敏志君
石川 大我君 斎藤 嘉隆君
打越さく良君 福山 哲郎君
田島麻衣子君 青木 愛君
河野 義博君 平木 大作君
塩田 博昭君 下野 六太君
武田 良介君 吉良よし子君
三月十五日
辞任 補欠選任
上野 通子君 高橋はるみ君
大家 敏志君 三宅 伸吾君
佐藤 正久君 三浦 靖君
清水 真人君 宮本 周司君
古川 俊治君 本田 顕子君
宮崎 雅夫君 進藤金日子君
青木 愛君 田島麻衣子君
斎藤 嘉隆君 石川 大我君
福山 哲郎君 打越さく良君
高橋 光男君 杉 久武君
石井 苗子君 梅村みずほ君
清水 貴之君 松沢 成文君
倉林 明子君 井上 哲士君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 山本 順三君
理 事
青木 一彦君
滝波 宏文君
馬場 成志君
藤川 政人君
白 眞勲君
森 ゆうこ君
石川 博崇君
浅田 均君
山添 拓君
委 員
青山 繁晴君
磯崎 仁彦君
上野 通子君
大家 敏志君
片山さつき君
北村 経夫君
佐藤 正久君
進藤金日子君
高階恵美子君
高野光二郎君
高橋はるみ君
藤木 眞也君
古川 俊治君
本田 顕子君
三浦 靖君
三木 亨君
三宅 伸吾君
宮島 喜文君
宮本 周司君
山田 修路君
山田 宏君
青木 愛君
石川 大我君
打越さく良君
熊谷 裕人君
小西 洋之君
斎藤 嘉隆君
田島麻衣子君
福島みずほ君
福山 哲郎君
宮沢 由佳君
下野 六太君
杉 久武君
平木 大作君
若松 謙維君
梅村みずほ君
松沢 成文君
礒崎 哲史君
浜口 誠君
矢田わか子君
井上 哲士君
吉良よし子君
国務大臣
内閣総理大臣 菅 義偉君
財務大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(金融)
) 麻生 太郎君
総務大臣 武田 良太君
法務大臣 上川 陽子君
外務大臣 茂木 敏充君
文部科学大臣
国務大臣 萩生田光一君
厚生労働大臣
国務大臣 田村 憲久君
農林水産大臣 野上浩太郎君
経済産業大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
損害賠償・廃炉
等支援機構)) 梶山 弘志君
国土交通大臣
国務大臣 赤羽 一嘉君
環境大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
防災)) 小泉進次郎君
国務大臣
(内閣官房長官) 加藤 勝信君
国務大臣
(復興大臣) 平沢 勝栄君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(沖縄及
び北方対策、規
制改革)) 河野 太郎君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、地方創生
)) 坂本 哲志君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 西村 康稔君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(マイナ
ンバー制度)) 平井 卓也君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(男女共
同参画)) 丸川 珠代君
内閣官房副長官
内閣官房副長官 坂井 学君
副大臣
総務副大臣 新谷 正義君
財務副大臣 中西 健治君
厚生労働副大臣 山本 博司君
事務局側
常任委員会専門
員 藤井 亮二君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 松田 浩樹君
内閣官房内閣審
議官 植松 浩二君
内閣官房内閣審
議官 田中愛智朗君
国家公務員倫理
審査会事務局長 荒井 仁志君
内閣府地方創生
推進室次長 長谷川周夫君
内閣府政策統括
官 柳 孝君
内閣府政策統括
官 青柳 一郎君
内閣府地方創生
推進事務局審議
官 新井 孝雄君
内閣府子ども・
子育て本部統括
官 嶋田 裕光君
復興庁統括官 角野 然生君
総務省大臣官房
長 原 邦彰君
総務省国際戦略
局長 巻口 英司君
総務省情報流通
行政局長 吉田 博史君
総務省総合通信
基盤局長 竹内 芳明君
消防庁次長 山口 英樹君
法務省民事局長 小出 邦夫君
出入国在留管理
庁次長 松本 裕君
外務省大臣官房
地球規模課題審
議官 小野 啓一君
外務省大臣官房
参事官 石月 英雄君
外務省大臣官房
参事官 有馬 裕君
外務省大臣官房
参事官 安東 義雄君
外務省総合外交
政策局長 山田 重夫君
文部科学省初等
中等教育局長 瀧本 寛君
文部科学省高等
教育局長 伯井 美徳君
スポーツ庁次長 藤江 陽子君
厚生労働省健康
局長 正林 督章君
厚生労働省医薬
・生活衛生局長 鎌田 光明君
厚生労働省職業
安定局長 田中 誠二君
厚生労働省社会
・援護局長 橋本 泰宏君
厚生労働省社会
・援護局障害保
健福祉部長 赤澤 公省君
厚生労働省老健
局長 土生 栄二君
厚生労働省年金
局長 高橋 俊之君
農林水産省大臣
官房総括審議官 青山 豊久君
農林水産省農村
振興局長 牧元 幸司君
農林水産省政策
統括官 天羽 隆君
林野庁長官 本郷 浩二君
水産庁長官 山口 英彰君
経済産業省大臣
官房審議官 矢作 友良君
経済産業省大臣
官房審議官 三浦 章豪君
経済産業省大臣
官房福島復興推
進グループ長 須藤 治君
経済産業省経済
産業政策局地域
経済産業グルー
プ長 濱野 幸一君
資源エネルギー
庁省エネルギー
・新エネルギー
部長 茂木 正君
中小企業庁次長 奈須野 太君
中小企業庁事業
環境部長 飯田 健太君
国土交通省都市
局長 榊 真一君
国土交通省水管
理・国土保全局
長 井上 智夫君
国土交通省道路
局長 吉岡 幹夫君
環境省水・大気
環境局長 山本 昌宏君
環境省環境再生
・資源循環局次
長 松澤 裕君
参考人
日本電信電話株
式会社代表取締
役社長 澤田 純君
株式会社東北新
社代表取締役社
長 中島 信也君
総務審議官 吉田 眞人君
総務省大臣官房
付 谷脇 康彦君
総務省大臣官房
付 秋本 芳徳君
総務省大臣官房
付 湯本 博信君
独立行政法人地
域医療機能推進
機構理事長 尾身 茂君
内閣官房内閣審
議官 奈良 俊哉君
─────────────
本日の会議に付した案件
○参考人の出席要求に関する件
○令和三年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和三年度特別会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和三年度政府関係機関予算(内閣提出、衆議
院送付)
─────────────
この発言だけを見る →午前九時四分開会
─────────────
委員の異動
三月十二日
辞任 補欠選任
三宅 伸吾君 大家 敏志君
石川 大我君 斎藤 嘉隆君
打越さく良君 福山 哲郎君
田島麻衣子君 青木 愛君
河野 義博君 平木 大作君
塩田 博昭君 下野 六太君
武田 良介君 吉良よし子君
三月十五日
辞任 補欠選任
上野 通子君 高橋はるみ君
大家 敏志君 三宅 伸吾君
佐藤 正久君 三浦 靖君
清水 真人君 宮本 周司君
古川 俊治君 本田 顕子君
宮崎 雅夫君 進藤金日子君
青木 愛君 田島麻衣子君
斎藤 嘉隆君 石川 大我君
福山 哲郎君 打越さく良君
高橋 光男君 杉 久武君
石井 苗子君 梅村みずほ君
清水 貴之君 松沢 成文君
倉林 明子君 井上 哲士君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 山本 順三君
理 事
青木 一彦君
滝波 宏文君
馬場 成志君
藤川 政人君
白 眞勲君
森 ゆうこ君
石川 博崇君
浅田 均君
山添 拓君
委 員
青山 繁晴君
磯崎 仁彦君
上野 通子君
大家 敏志君
片山さつき君
北村 経夫君
佐藤 正久君
進藤金日子君
高階恵美子君
高野光二郎君
高橋はるみ君
藤木 眞也君
古川 俊治君
本田 顕子君
三浦 靖君
三木 亨君
三宅 伸吾君
宮島 喜文君
宮本 周司君
山田 修路君
山田 宏君
青木 愛君
石川 大我君
打越さく良君
熊谷 裕人君
小西 洋之君
斎藤 嘉隆君
田島麻衣子君
福島みずほ君
福山 哲郎君
宮沢 由佳君
下野 六太君
杉 久武君
平木 大作君
若松 謙維君
梅村みずほ君
松沢 成文君
礒崎 哲史君
浜口 誠君
矢田わか子君
井上 哲士君
吉良よし子君
国務大臣
内閣総理大臣 菅 義偉君
財務大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(金融)
) 麻生 太郎君
総務大臣 武田 良太君
法務大臣 上川 陽子君
外務大臣 茂木 敏充君
文部科学大臣
国務大臣 萩生田光一君
厚生労働大臣
国務大臣 田村 憲久君
農林水産大臣 野上浩太郎君
経済産業大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
損害賠償・廃炉
等支援機構)) 梶山 弘志君
国土交通大臣
国務大臣 赤羽 一嘉君
環境大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
防災)) 小泉進次郎君
国務大臣
(内閣官房長官) 加藤 勝信君
国務大臣
(復興大臣) 平沢 勝栄君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(沖縄及
び北方対策、規
制改革)) 河野 太郎君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、地方創生
)) 坂本 哲志君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 西村 康稔君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(マイナ
ンバー制度)) 平井 卓也君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(男女共
同参画)) 丸川 珠代君
内閣官房副長官
内閣官房副長官 坂井 学君
副大臣
総務副大臣 新谷 正義君
財務副大臣 中西 健治君
厚生労働副大臣 山本 博司君
事務局側
常任委員会専門
員 藤井 亮二君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 松田 浩樹君
内閣官房内閣審
議官 植松 浩二君
内閣官房内閣審
議官 田中愛智朗君
国家公務員倫理
審査会事務局長 荒井 仁志君
内閣府地方創生
推進室次長 長谷川周夫君
内閣府政策統括
官 柳 孝君
内閣府政策統括
官 青柳 一郎君
内閣府地方創生
推進事務局審議
官 新井 孝雄君
内閣府子ども・
子育て本部統括
官 嶋田 裕光君
復興庁統括官 角野 然生君
総務省大臣官房
長 原 邦彰君
総務省国際戦略
局長 巻口 英司君
総務省情報流通
行政局長 吉田 博史君
総務省総合通信
基盤局長 竹内 芳明君
消防庁次長 山口 英樹君
法務省民事局長 小出 邦夫君
出入国在留管理
庁次長 松本 裕君
外務省大臣官房
地球規模課題審
議官 小野 啓一君
外務省大臣官房
参事官 石月 英雄君
外務省大臣官房
参事官 有馬 裕君
外務省大臣官房
参事官 安東 義雄君
外務省総合外交
政策局長 山田 重夫君
文部科学省初等
中等教育局長 瀧本 寛君
文部科学省高等
教育局長 伯井 美徳君
スポーツ庁次長 藤江 陽子君
厚生労働省健康
局長 正林 督章君
厚生労働省医薬
・生活衛生局長 鎌田 光明君
厚生労働省職業
安定局長 田中 誠二君
厚生労働省社会
・援護局長 橋本 泰宏君
厚生労働省社会
・援護局障害保
健福祉部長 赤澤 公省君
厚生労働省老健
局長 土生 栄二君
厚生労働省年金
局長 高橋 俊之君
農林水産省大臣
官房総括審議官 青山 豊久君
農林水産省農村
振興局長 牧元 幸司君
農林水産省政策
統括官 天羽 隆君
林野庁長官 本郷 浩二君
水産庁長官 山口 英彰君
経済産業省大臣
官房審議官 矢作 友良君
経済産業省大臣
官房審議官 三浦 章豪君
経済産業省大臣
官房福島復興推
進グループ長 須藤 治君
経済産業省経済
産業政策局地域
経済産業グルー
プ長 濱野 幸一君
資源エネルギー
庁省エネルギー
・新エネルギー
部長 茂木 正君
中小企業庁次長 奈須野 太君
中小企業庁事業
環境部長 飯田 健太君
国土交通省都市
局長 榊 真一君
国土交通省水管
理・国土保全局
長 井上 智夫君
国土交通省道路
局長 吉岡 幹夫君
環境省水・大気
環境局長 山本 昌宏君
環境省環境再生
・資源循環局次
長 松澤 裕君
参考人
日本電信電話株
式会社代表取締
役社長 澤田 純君
株式会社東北新
社代表取締役社
長 中島 信也君
総務審議官 吉田 眞人君
総務省大臣官房
付 谷脇 康彦君
総務省大臣官房
付 秋本 芳徳君
総務省大臣官房
付 湯本 博信君
独立行政法人地
域医療機能推進
機構理事長 尾身 茂君
内閣官房内閣審
議官 奈良 俊哉君
─────────────
本日の会議に付した案件
○参考人の出席要求に関する件
○令和三年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和三年度特別会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和三年度政府関係機関予算(内閣提出、衆議
院送付)
─────────────
山
山本順三#1
○委員長(山本順三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和三年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社代表取締役社長澤田純君、株式会社東北新社代表取締役社長中島信也君、総務審議官吉田眞人君、総務省大臣官房付谷脇康彦君、総務省大臣官房付秋本芳徳君、総務省大臣官房付湯本博信君、独立行政法人地域医療機能推進機構理事長尾身茂君及び内閣官房内閣審議官奈良俊哉君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
令和三年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社代表取締役社長澤田純君、株式会社東北新社代表取締役社長中島信也君、総務審議官吉田眞人君、総務省大臣官房付谷脇康彦君、総務省大臣官房付秋本芳徳君、総務省大臣官房付湯本博信君、独立行政法人地域医療機能推進機構理事長尾身茂君及び内閣官房内閣審議官奈良俊哉君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
山
山
山本順三#3
○委員長(山本順三君) 令和三年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、内外の諸課題(デジタル社会・情報通信行政、ワクチンの接種体制等)に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声六十四分、立憲民主・社民百四十七分、公明党五十六分、日本維新の会四十九分、国民民主党・新緑風会四十九分、日本共産党四十九分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
─────────────
この発言だけを見る →本日は、内外の諸課題(デジタル社会・情報通信行政、ワクチンの接種体制等)に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声六十四分、立憲民主・社民百四十七分、公明党五十六分、日本維新の会四十九分、国民民主党・新緑風会四十九分、日本共産党四十九分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
─────────────
山
山本順三#4
○委員長(山本順三君) 令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算、令和三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、内外の諸課題(デジタル社会・情報通信行政、ワクチンの接種体制等)に関する集中審議を行います。
これより質疑を行います。大家敏志君。
この発言だけを見る →これより質疑を行います。大家敏志君。
大
大家敏志#5
○大家敏志君 おはようございます。自由民主党の大家敏志です。予算委員会での質疑という貴重な機会をいただきました。感謝を申し上げます。
テーマにのっとって内政、外交、様々な質問を用意してまいりましたが、本日は参考人に御出席をいただいております。私からは、まずNTT問題について、NTTの澤田社長にお尋ねをしたいと思います。
NTTによる総務省幹部への接待が問題になり、かつ歴代総務大臣ら政治家への接待に関しても同じくであります。危機管理の要諦は情報公開だと、これは私の尊敬する元北九州市長末吉興一さんから何度も聞いた言葉であります。
NTTが国会議員と会食を行ってきたのは事実でしょうか、お尋ねいたします。
この発言だけを見る →テーマにのっとって内政、外交、様々な質問を用意してまいりましたが、本日は参考人に御出席をいただいております。私からは、まずNTT問題について、NTTの澤田社長にお尋ねをしたいと思います。
NTTによる総務省幹部への接待が問題になり、かつ歴代総務大臣ら政治家への接待に関しても同じくであります。危機管理の要諦は情報公開だと、これは私の尊敬する元北九州市長末吉興一さんから何度も聞いた言葉であります。
NTTが国会議員と会食を行ってきたのは事実でしょうか、お尋ねいたします。
澤
澤田純#6
○参考人(澤田純君) 冒頭、お答えの前に、大家大臣、あっ、大家委員の貴重なお時間をいただいてしまうんですが、おわびをさせていただきたいと思います。
この度の件で関係の皆様に大きな御迷惑と御心配を掛けた、そのことに関しましてですね、心よりおわびを申し上げさせていただきます。
その上で、お答えさせていただきます。
私ども、日頃より、例えばマスコミあるいは与野党の国会議員の議員の方々を始めといたしますいわゆる各界の有識者の方々と懇談を行い、将来の社会や国際情勢全般について意見交換をさせていただく、そのような場を設けております。
お答えとしては、そういう場を設けておるということでございます。
この発言だけを見る →この度の件で関係の皆様に大きな御迷惑と御心配を掛けた、そのことに関しましてですね、心よりおわびを申し上げさせていただきます。
その上で、お答えさせていただきます。
私ども、日頃より、例えばマスコミあるいは与野党の国会議員の議員の方々を始めといたしますいわゆる各界の有識者の方々と懇談を行い、将来の社会や国際情勢全般について意見交換をさせていただく、そのような場を設けております。
お答えとしては、そういう場を設けておるということでございます。
大
澤
澤田純#8
○参考人(澤田純君) 基本的には、国会議員の先生、どなたもそうなんですが、非常に見識や知識、幅広い方々です。私どもにとりましては非常に刺激になる良い勉強になる場を提供していただいていると、こういうことでございまして、業務上の要請であるとか、あるいは逆に便宜を受けるとか、そういうようなお話はいたしておりません。
以上、お答え申し上げました。
この発言だけを見る →以上、お答え申し上げました。
大
大家敏志#9
○大家敏志君 まあ国会議員の見識にも個人差はあると思いますが。
次にお伺いいたしますが、NTTと総務省幹部との会食についての事実関係、それから、これもまた併せて目的についてお答えください。
この発言だけを見る →次にお伺いいたしますが、NTTと総務省幹部との会食についての事実関係、それから、これもまた併せて目的についてお答えください。
澤
澤田純#10
○参考人(澤田純君) 私が社長に就任いたしましたのは二〇一八年の六月でございます。三月八日の総務省の調査では、私が総務省の幹部の方と会食を持ったのは二回ということになっておったんですが、これは私のことですので調査をいたしまして、もう一回もうお辞めになっている方と会食がございましたので、この三年間で三回ということになります。二〇一八年の秋に二回、二〇二〇年の六月に一回、こういうことでございます。
お話の中身は、基本的には、将来の社会、特にAIが入ってきた折の社会のプラスの面、マイナスの面、そういうところについて広く一般的なお話を意見交換させていただいております。
以上、お答え申し上げました。
この発言だけを見る →お話の中身は、基本的には、将来の社会、特にAIが入ってきた折の社会のプラスの面、マイナスの面、そういうところについて広く一般的なお話を意見交換させていただいております。
以上、お答え申し上げました。
大
大家敏志#11
○大家敏志君 様々な方から疑念を持たれた以上は、全てをつまびらかにして、その上でルールにのっとって判断、行動されることが求められると思っております。公務員倫理規程、また大臣規範等に照らしてきちっとした対応を求めたいと思います。
それでは、質問に、本来準備した質問に移らせていただきます。
外交についてお伺いいたします。
この週末に二つの大きな動きがありました。日本、アメリカ、オーストラリア、インド、四か国の首脳が金曜の夜中から未明にかけてオンラインでの会談ということでありました。これは歴史上初めてと伺っております。そして、年内にも直接の会談もという話もお伺いしました。加えて、総理が四月前半にもアメリカを訪問し、バイデン大統領と会談するとの発表もお聞きしました。バイデン大統領就任後初めての直接会談が菅総理だという話もこれまたお聞きをいたしました。
国際社会での、中での日本の存在感の高まりをうれしく思います。それから、何といっても、自由で開かれたインド太平洋という日本が提唱してきた理念、このことの広がりも感じて、本当にうれしいニュースと私自身感じました。
この四か国会談の協議の結果、成果と、それから四月に臨む日米首脳会談への意気込みについて菅総理からお伺いいたします。
この発言だけを見る →それでは、質問に、本来準備した質問に移らせていただきます。
外交についてお伺いいたします。
この週末に二つの大きな動きがありました。日本、アメリカ、オーストラリア、インド、四か国の首脳が金曜の夜中から未明にかけてオンラインでの会談ということでありました。これは歴史上初めてと伺っております。そして、年内にも直接の会談もという話もお伺いしました。加えて、総理が四月前半にもアメリカを訪問し、バイデン大統領と会談するとの発表もお聞きしました。バイデン大統領就任後初めての直接会談が菅総理だという話もこれまたお聞きをいたしました。
国際社会での、中での日本の存在感の高まりをうれしく思います。それから、何といっても、自由で開かれたインド太平洋という日本が提唱してきた理念、このことの広がりも感じて、本当にうれしいニュースと私自身感じました。
この四か国会談の協議の結果、成果と、それから四月に臨む日米首脳会談への意気込みについて菅総理からお伺いいたします。
菅
菅義偉#12
○内閣総理大臣(菅義偉君) 先週に初めて開催された日米豪印首脳会議では、新型コロナ対策、気候変動、さらに、地域情勢を始めとする重要課題について充実した議論を行い、協力を深めることで一致をいたしました。今回の会議は、日米豪印、この協力を新たなステージに引き上げることになったと思っています。今年末までに対面で首脳会談を行う、このことでも一致しました。引き続き、野心的、そして具体的な成果を目指していきたい、このように思います。
日米首脳会談でありますけれども、諸般の事情が許せば、来月の前半にも米国ワシントンを訪問をしたいと思っています。この機会を生かし、日米同盟の更なる強化につなげていきたいと思います。この訪米でも、新型コロナ、気候変動、そして中国を始めとする諸課題、北朝鮮による拉致問題、こうした様々な課題についてしっかり議論して、日米の連携と協力を確かなものにしていきたい、このように考えています。
この発言だけを見る →日米首脳会談でありますけれども、諸般の事情が許せば、来月の前半にも米国ワシントンを訪問をしたいと思っています。この機会を生かし、日米同盟の更なる強化につなげていきたいと思います。この訪米でも、新型コロナ、気候変動、そして中国を始めとする諸課題、北朝鮮による拉致問題、こうした様々な課題についてしっかり議論して、日米の連携と協力を確かなものにしていきたい、このように考えています。
大
大家敏志#13
○大家敏志君 コロナ禍での明るいニュースであります。更なる御活躍を期待をしたいと思います。
コロナとの闘いの中で、我が国のデジタル化は遅れているという事実が判明をし、しかしながら、このピンチをチャンスに変えると、菅総理の大号令の下でいよいよ本年の九月にデジタル庁の発足ということになりました。国民の期待は高まっています。
一方で、デジタルについては苦手だと、また、デジタル化といってもそれは漠然としたものであり、よく分からないという声があることも事実であります。
デジタル庁創設の成功の鍵は、何といっても、分かりやすく国民の皆様方にメリットと姿をお示しすることではないかと思います。我が党の中間提言の中にも、教育の分野で、そして医療と介護、防災の分野で成果を示すべきだとの中身を盛り込ませていただきました。
中でも、今日お尋ねしたいのは、防災のデジタル化についてであります。
未明、和歌山での地震のニュースも飛び込んでまいりました。防災対策の強化が求められています。先週三月十一日、あの東日本大震災から十年を迎えることとなりました。私はリモートの参加でしたが、追悼式典で被災者の五人の皆様方の御挨拶をお聞かせをいただきました。かけがえのない親族を亡くされたという悲しみの中にあっても、改めて災害に携わった多くの皆様方への感謝の言葉を述べられる、その姿に胸を締め付けられる思いでありました。
いろんな場面で、デジタル化、防災に生かすべきだという声を聞くときに私は感じるのは、もっと救えた命があったのではないかということであります。災害が起こるたびに繰り返される議論、幾つかありますが、災害対応はもっと迅速にならないのか、次なる災害へはどう対応すべきかという話があります。この二つは間違いなくデジタル化によって大きな成果がもたらされるはずであります。
そういう中で、先週、参議院自民党として、防災科学技術研究所のプロジェクトについてのお話をお伺いしました。役所や民間が持つありとあらゆる防災のデータを統合して共有化し、災害対応の効果を最大限に発揮する、SIP4Dと名付けられたシステムの説明でありました。これはもう見事なシステムでありまして、熊本の人吉の水害又は福島の地震、ここでも活用されて大きな成果が報告をされました。
例えば、台風が予想されれば、どこにどれだけの雨が降るのか、洪水が発生して、どの道路が遮断をされるか、どの避難所へのアクセスが制限されるかが予測をできると。また、どの避難所が停電をし、冷暖房が取れなくなっているか、断水によって飲料水を必要としているか、トイレは使えているか、リアルな状況が把握できる仕組みであります。将来的には、人工知能の活用によって、持病を持つ方が命を守るためにどのような行動を取るべきかということまでが予測できるようにもなるとの話でありました。
この仕組みを活用することによって、災害の最前線で御苦労される市町村長の指示、判断においても、具体的なエビデンス、科学的根拠に基づいて指示ができることになるとも言われています。この研究所の臼田裕一郎さんからこの話をお聞きしたときに、間違いなくデジタルによって災害から救える命があると私は感じました。SIP4Dを活用して、統合して、災害対応、これに生かすためには、現時点では、ルール整備、体制の整備、司令塔をどうするか、予算はどうかということで、いろんな課題が横たわっています。現状のままでは活用できないということであります。
そこで、総理の防災のデジタル化、特にこのSIP4Dの活用についての見解を伺います。
この発言だけを見る →コロナとの闘いの中で、我が国のデジタル化は遅れているという事実が判明をし、しかしながら、このピンチをチャンスに変えると、菅総理の大号令の下でいよいよ本年の九月にデジタル庁の発足ということになりました。国民の期待は高まっています。
一方で、デジタルについては苦手だと、また、デジタル化といってもそれは漠然としたものであり、よく分からないという声があることも事実であります。
デジタル庁創設の成功の鍵は、何といっても、分かりやすく国民の皆様方にメリットと姿をお示しすることではないかと思います。我が党の中間提言の中にも、教育の分野で、そして医療と介護、防災の分野で成果を示すべきだとの中身を盛り込ませていただきました。
中でも、今日お尋ねしたいのは、防災のデジタル化についてであります。
未明、和歌山での地震のニュースも飛び込んでまいりました。防災対策の強化が求められています。先週三月十一日、あの東日本大震災から十年を迎えることとなりました。私はリモートの参加でしたが、追悼式典で被災者の五人の皆様方の御挨拶をお聞かせをいただきました。かけがえのない親族を亡くされたという悲しみの中にあっても、改めて災害に携わった多くの皆様方への感謝の言葉を述べられる、その姿に胸を締め付けられる思いでありました。
いろんな場面で、デジタル化、防災に生かすべきだという声を聞くときに私は感じるのは、もっと救えた命があったのではないかということであります。災害が起こるたびに繰り返される議論、幾つかありますが、災害対応はもっと迅速にならないのか、次なる災害へはどう対応すべきかという話があります。この二つは間違いなくデジタル化によって大きな成果がもたらされるはずであります。
そういう中で、先週、参議院自民党として、防災科学技術研究所のプロジェクトについてのお話をお伺いしました。役所や民間が持つありとあらゆる防災のデータを統合して共有化し、災害対応の効果を最大限に発揮する、SIP4Dと名付けられたシステムの説明でありました。これはもう見事なシステムでありまして、熊本の人吉の水害又は福島の地震、ここでも活用されて大きな成果が報告をされました。
例えば、台風が予想されれば、どこにどれだけの雨が降るのか、洪水が発生して、どの道路が遮断をされるか、どの避難所へのアクセスが制限されるかが予測をできると。また、どの避難所が停電をし、冷暖房が取れなくなっているか、断水によって飲料水を必要としているか、トイレは使えているか、リアルな状況が把握できる仕組みであります。将来的には、人工知能の活用によって、持病を持つ方が命を守るためにどのような行動を取るべきかということまでが予測できるようにもなるとの話でありました。
この仕組みを活用することによって、災害の最前線で御苦労される市町村長の指示、判断においても、具体的なエビデンス、科学的根拠に基づいて指示ができることになるとも言われています。この研究所の臼田裕一郎さんからこの話をお聞きしたときに、間違いなくデジタルによって災害から救える命があると私は感じました。SIP4Dを活用して、統合して、災害対応、これに生かすためには、現時点では、ルール整備、体制の整備、司令塔をどうするか、予算はどうかということで、いろんな課題が横たわっています。現状のままでは活用できないということであります。
そこで、総理の防災のデジタル化、特にこのSIP4Dの活用についての見解を伺います。
菅
菅義偉#14
○内閣総理大臣(菅義偉君) 近年、頻発化、そして激甚化する災害により効果的、効率的に対応するためには、防災のデジタル化による関係者間の連携促進などを図ることが重要であるというふうに認識しています。
政府において、今御指摘をいただきました災害関連情報の共有システム、SIP4D、ここを研究開発し、既に活用するとともに、有識者の皆さんを交えて災害情報の共有に当たっての課題等について今検討を進めているところです。
今後とも、デジタル化による災害対応の迅速化、効率化に向けて、地方自治体の関係者とも連携し、更なる研究開発、そして課題解決を進めていきたい、このように思います。
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今後とも、デジタル化による災害対応の迅速化、効率化に向けて、地方自治体の関係者とも連携し、更なる研究開発、そして課題解決を進めていきたい、このように思います。
大
大家敏志#15
○大家敏志君 判こがなくなって便利になった、マイナンバーカードで便利になったし、これで健康保険証も使えるようになった、非常に分かりやすい成果であります。同時に、防災、災害はこの日本列島にとって逃れることのできない敵でもあります。どうかデジタル化によって大いなる成果を、見える成果を早急に築いていただきたいと思いますので、総理のリーダーシップをお願いをいたします。
次に、新型コロナウイルスのワクチン接種についてお伺いをしたいと思います。
国民にとって大きな期待となるワクチン接種が始まりました。我々参議院自由民主党は、関口昌一議員会長、そして世耕弘成幹事長のリーダーシップの下で、所属議員百十三名総出で千二百二十一の市区村町の皆様からの意見聴取、ワクチン接種に当たっての様々な声をお聞かせいただくことをいたしました。五千九百九十四の回答を得て、中身はいろんなところで言われていますが、人員をどう確保するか、費用はどうか、会場はどうなっていくのか、また、ワクチンの輸送、保管、管理、様々な意見をお聞かせいただく中で、特に気になった点について私がお伺いさせていただきます。
それは、ワクチン供給、在庫状況を把握することへの対応に加えて、一人一人のワクチン接種状況を把握することへの新たなシステムでの新たな対応についてであります。
国からの情報提供が不足をしているという指摘もありますし、まだでき上がっていないシステムに対する不安があるんだと思います。このことを分かりやすく説明をいただくとともに、今日もテレビの向こうでそれぞれの首長さん、この話を聞いていると思います。この日程感についても河野大臣からお話をいただければと思います。
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国民にとって大きな期待となるワクチン接種が始まりました。我々参議院自由民主党は、関口昌一議員会長、そして世耕弘成幹事長のリーダーシップの下で、所属議員百十三名総出で千二百二十一の市区村町の皆様からの意見聴取、ワクチン接種に当たっての様々な声をお聞かせいただくことをいたしました。五千九百九十四の回答を得て、中身はいろんなところで言われていますが、人員をどう確保するか、費用はどうか、会場はどうなっていくのか、また、ワクチンの輸送、保管、管理、様々な意見をお聞かせいただく中で、特に気になった点について私がお伺いさせていただきます。
それは、ワクチン供給、在庫状況を把握することへの対応に加えて、一人一人のワクチン接種状況を把握することへの新たなシステムでの新たな対応についてであります。
国からの情報提供が不足をしているという指摘もありますし、まだでき上がっていないシステムに対する不安があるんだと思います。このことを分かりやすく説明をいただくとともに、今日もテレビの向こうでそれぞれの首長さん、この話を聞いていると思います。この日程感についても河野大臣からお話をいただければと思います。
河
河野太郎#16
○国務大臣(河野太郎君) 三月中には全体像をお示しして、自治体の皆様にもう少し具体的なイメージを持っていただけるような感じでこの開発を進めているところでございます。
このシステムがありませんと、予診票をベースに紙で管理をしなければいけない、予診票が戻ってきてそれを予防接種台帳に入力しなければいけない、そういうことになってしまいます。この新しい接種記録システムを使うことで、その場で記録を入れることができます。また、この接種記録システムを予防接種台帳とすることもできるわけでございますから、最終的には、トータルで考えれば、自治体の負担も減りますし、問合せにも効率的にお答えができるようになります。
また、国際的にワクチンパスポートという議論が今いろんなところで行われておりますが、この接種記録システムを使うことで、対外的にワクチンパスポートが必要になった場合にはこれをベースにそれを発行することもできるようになりますので、国トータルとしても必要なことだと思っておりますし、自治体の御負担の軽減にもトータルで考えればつながっていくものだというふうに思っているところでございます。
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また、国際的にワクチンパスポートという議論が今いろんなところで行われておりますが、この接種記録システムを使うことで、対外的にワクチンパスポートが必要になった場合にはこれをベースにそれを発行することもできるようになりますので、国トータルとしても必要なことだと思っておりますし、自治体の御負担の軽減にもトータルで考えればつながっていくものだというふうに思っているところでございます。
大
大家敏志#17
○大家敏志君 それぞれの首長さん、本当に新たな対応についての不安を持っておられますので、今の説明で少しは安心したかと思います。新しいことを導入するときには苦労が伴いますが、その先の姿をきちっと示すことでその苦労を乗り越えていくということだろうと思います。しっかりこれからも情報提供に徹底を期していただきたいと、改めてお願いを申し上げます。
私は、自由民主党の中にある介護に関する議員連盟、二つの事務局長を務めております。コロナの中にあっても最前線で働く全ての介護の皆様方の努力に心から敬意を表したいと思います。
令和三年度の介護報酬改定におきましては、総理、財務大臣、それぞれの皆様方の御理解の下で、今年はプラス〇・七%の改定ということになりました。
中身を少し見ていきたいと思いますが、デジタル化、介護の世界でもデジタル化は待ったなしだと思っております。科学的介護、デジタルによって科学的介護が進めば、受ける方も、国にとっても、そしてサービスを提供する側にとっても、それぞれがプラスになることは間違いがないと思っております。
今回の介護報酬改定で、介護現場での客観的データをこれを国に上げる、受け取った国はこれを分析をして、そしてまた現場に戻す、その戻された、フィードバックされた情報で新たな計画を実行に移していく、このサイクルが徹底をされることによって報酬を加算するという今回の改定の中身がありましたが、実は、これを喜んでいる、やる気のあるというとみんなやる気があるんですが、先端を行く皆さんは大いに喜んでいる。
しかし一方で、人手不足に悩む介護施設の皆さんにとっては、データの入力、そして国に上げる作業、これが手間だと。若干の報酬を加算されたとしても、そんなことまでできっこないよという声があるのも事実であります。ですから、これはやっぱりこのシステムの狙い、効果を明確にお示しする必要があると思うんですね。
例えば、効果としては、たくみの技ではなくてノウハウを共有することによって日本全体のレベルを上げていく、こういう効果が見込まれると思います。そして、狙いとしては、日本の介護のレベルは高いと言われている、それを一つのパッケージとして海外に打って出ることができる、そういう情報が集まるんだということを現場の皆さんにも御理解いただく必要があります。そのためには、国がいただいた現場からの貴重な情報をしっかりと分析をし、そしてフィードバックする仕組み、人員、体制をきちんと整える必要があると思うんです。
そのことが整った、どうですかね、研究所というと大げさかもしれませんが、そういう仕組みをつくり上げることを田村大臣には強く要望したいと思いますが、見解をお伺いします。
この発言だけを見る →私は、自由民主党の中にある介護に関する議員連盟、二つの事務局長を務めております。コロナの中にあっても最前線で働く全ての介護の皆様方の努力に心から敬意を表したいと思います。
令和三年度の介護報酬改定におきましては、総理、財務大臣、それぞれの皆様方の御理解の下で、今年はプラス〇・七%の改定ということになりました。
中身を少し見ていきたいと思いますが、デジタル化、介護の世界でもデジタル化は待ったなしだと思っております。科学的介護、デジタルによって科学的介護が進めば、受ける方も、国にとっても、そしてサービスを提供する側にとっても、それぞれがプラスになることは間違いがないと思っております。
今回の介護報酬改定で、介護現場での客観的データをこれを国に上げる、受け取った国はこれを分析をして、そしてまた現場に戻す、その戻された、フィードバックされた情報で新たな計画を実行に移していく、このサイクルが徹底をされることによって報酬を加算するという今回の改定の中身がありましたが、実は、これを喜んでいる、やる気のあるというとみんなやる気があるんですが、先端を行く皆さんは大いに喜んでいる。
しかし一方で、人手不足に悩む介護施設の皆さんにとっては、データの入力、そして国に上げる作業、これが手間だと。若干の報酬を加算されたとしても、そんなことまでできっこないよという声があるのも事実であります。ですから、これはやっぱりこのシステムの狙い、効果を明確にお示しする必要があると思うんですね。
例えば、効果としては、たくみの技ではなくてノウハウを共有することによって日本全体のレベルを上げていく、こういう効果が見込まれると思います。そして、狙いとしては、日本の介護のレベルは高いと言われている、それを一つのパッケージとして海外に打って出ることができる、そういう情報が集まるんだということを現場の皆さんにも御理解いただく必要があります。そのためには、国がいただいた現場からの貴重な情報をしっかりと分析をし、そしてフィードバックする仕組み、人員、体制をきちんと整える必要があると思うんです。
そのことが整った、どうですかね、研究所というと大げさかもしれませんが、そういう仕組みをつくり上げることを田村大臣には強く要望したいと思いますが、見解をお伺いします。
田
田村憲久#18
○国務大臣(田村憲久君) 委員には大変平素からお世話になっておりまして、ありがとうございます。介護の分野ですね、大変御造詣が深いわけでありますし、いろんな御提案も平素よりいただいております。
それぞれいろんな御意見いただく中において、科学的根拠に基づいた介護というものは大変重要であり、日本の冠たる介護保険、これ、しっかりと重症化を予防し、自立支援していくという形、これを更に強化していかなきゃならないわけでありますが、元々、VISITというシステム、それからCHASEというシステムがありました。VISITは訪問だとか通所リハビリ、こういうもののデータを集めて分析する、また、CHASEは高齢者の状態でありますとかケアの内容等々、こういうものをデータとして分析してフィードバックする、こういうシステムだったんですが、二つをもう統合して、もっと効率化して分かりやすくしてお示ししようということで、LIFEというような、そういうシステムを今般つくる中において、今委員がおっしゃられるように、データを集めるだけじゃなくて、それをちゃんと分析、解析した上で、有効なデータといいますか、どういうものが有効であるのかということもフィードバックしていくというようなことを、これをやっていこう。そして、これを介護報酬でPDCAサイクル回していただいて、御利用いただいた上において評価をしよう、こういうことで介護報酬の中に入れさせていただきました。
ただ、言われるとおり、何かよく分からないとおっしゃられるところも、特に介護の場合は規模もそれぞれありますので、そういうような御心配もあります。ガイドラインをしっかりとお作りをさせていただいて、このLIFEの有効利用、それからLIFEマスターという、このLIFEをうまくどう使えばいいのかというアドバイスをしていただけるような方、こういう方々を養成して、こういう方々からいろんなアドバイスを受けていただく、まあいろんなことを考えております。
いずれにいたしましても、まだまだ改良していかなきゃなりませんので、有識者の御意見もいただかなきゃなりませんし、あわせて、やはり介護現場の声もしっかりとお聞かせをいただいた上で、より良いものにしていきたいというふうに思っております。
今スタートしたばかりでございますから、更にこれを強化をしろというお話でございますので、しっかりとまた委員の御意見もいただきながらこれをより良いものにさせていただいて、より質の高い介護、そして、これは多分アジアの国々、世界に向かって日本が発信できる、大変大きな国際貢献できる分野だと思います。
超高齢化が迫っている中で、しっかりと我が国がフロントランナーとして、世界の中で介護というもの、これをしっかりと確立できるようにこれからも頑張ってまいりたいというふうに思っておりますので、どうか御指導、今後ともよろしくお願いいたします。
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ただ、言われるとおり、何かよく分からないとおっしゃられるところも、特に介護の場合は規模もそれぞれありますので、そういうような御心配もあります。ガイドラインをしっかりとお作りをさせていただいて、このLIFEの有効利用、それからLIFEマスターという、このLIFEをうまくどう使えばいいのかというアドバイスをしていただけるような方、こういう方々を養成して、こういう方々からいろんなアドバイスを受けていただく、まあいろんなことを考えております。
いずれにいたしましても、まだまだ改良していかなきゃなりませんので、有識者の御意見もいただかなきゃなりませんし、あわせて、やはり介護現場の声もしっかりとお聞かせをいただいた上で、より良いものにしていきたいというふうに思っております。
今スタートしたばかりでございますから、更にこれを強化をしろというお話でございますので、しっかりとまた委員の御意見もいただきながらこれをより良いものにさせていただいて、より質の高い介護、そして、これは多分アジアの国々、世界に向かって日本が発信できる、大変大きな国際貢献できる分野だと思います。
超高齢化が迫っている中で、しっかりと我が国がフロントランナーとして、世界の中で介護というもの、これをしっかりと確立できるようにこれからも頑張ってまいりたいというふうに思っておりますので、どうか御指導、今後ともよろしくお願いいたします。
大
大家敏志#19
○大家敏志君 CHASE、VISITの仕組みを新たにLIFEと、横文字がちょっと気になりますが、LIFEというのはいいネーミングだと、厚労省にしてはいい名前だと思っております。この仕組みに魂を入れる、そして厳しいと言われる介護現場に夢を持ってもらえる、そういう仕組みなんだという発信、そして仕組みづくりを徹底していただくことを改めて要望させていただきます。
昨年十月、就任後直ちに菅総理は、二〇五〇年カーボンニュートラル実現、これを力強く宣言をされました。その切り札とも言われているのが洋上風力発電であります。
私の地元北九州では、来年若しくは再来年に着工し、着工後三年で運転開始を目指しています。総事業費は千七百五十億、そして海面からの高さが二百メートル、約二百メートルにも上る風車を二十五基、そして二十二万キロワットの電力をつくる。これは、九十四万北九州市民の四割をカバーできる出力でもあります。
二十五基の風車を造ってできた電力を売って稼ぐと、こういうことを皮切りにして、このプロジェクトは、北九州を風力発電の製造拠点にするという壮大な計画でもあります。目の前には、風車ができる海上、二十五基造る海上の目の前には整備をされた港湾が既にあるんです。そして、その後ろにはこれまた整備をされた広大な土地がある。そして、何といっても、我が北九州、福岡県北九州は、百二十年という物づくりの歴史を持つ中で、風車を製造するために必要な部品を供給できる技術を持った中小企業が集積をしています。
しかし、この計画には最大の課題があるんです。それは、風力発電を造る国産メーカーがないということであります。かつては三社あったんですが、国内市場の成長が見込めないということで現在は撤退をしてしまいました。今は欧米のメーカーに頼らざるを得ないというのが現状なんです。三年後に完成するであろう北九州のこの二十五基も、実は風車は輸入品なんです。
今手を打たなければ、北九州のこの壮大な計画、原材料から製品までいわゆるサプライチェーンを構築してこの力で稼いでいく、そしてその後は、メンテナンスでもきちんと稼ぎ道をつくっていくという本当に実のある計画でありますが、このままでいけば、その稼ぎの多くを外国に取られてしまいかねないということであります。
この課題克服のために、政府の、そして菅総理の強力な後押しが必要ですが、見解をお伺いしたいと思います。
この発言だけを見る →昨年十月、就任後直ちに菅総理は、二〇五〇年カーボンニュートラル実現、これを力強く宣言をされました。その切り札とも言われているのが洋上風力発電であります。
私の地元北九州では、来年若しくは再来年に着工し、着工後三年で運転開始を目指しています。総事業費は千七百五十億、そして海面からの高さが二百メートル、約二百メートルにも上る風車を二十五基、そして二十二万キロワットの電力をつくる。これは、九十四万北九州市民の四割をカバーできる出力でもあります。
二十五基の風車を造ってできた電力を売って稼ぐと、こういうことを皮切りにして、このプロジェクトは、北九州を風力発電の製造拠点にするという壮大な計画でもあります。目の前には、風車ができる海上、二十五基造る海上の目の前には整備をされた港湾が既にあるんです。そして、その後ろにはこれまた整備をされた広大な土地がある。そして、何といっても、我が北九州、福岡県北九州は、百二十年という物づくりの歴史を持つ中で、風車を製造するために必要な部品を供給できる技術を持った中小企業が集積をしています。
しかし、この計画には最大の課題があるんです。それは、風力発電を造る国産メーカーがないということであります。かつては三社あったんですが、国内市場の成長が見込めないということで現在は撤退をしてしまいました。今は欧米のメーカーに頼らざるを得ないというのが現状なんです。三年後に完成するであろう北九州のこの二十五基も、実は風車は輸入品なんです。
今手を打たなければ、北九州のこの壮大な計画、原材料から製品までいわゆるサプライチェーンを構築してこの力で稼いでいく、そしてその後は、メンテナンスでもきちんと稼ぎ道をつくっていくという本当に実のある計画でありますが、このままでいけば、その稼ぎの多くを外国に取られてしまいかねないということであります。
この課題克服のために、政府の、そして菅総理の強力な後押しが必要ですが、見解をお伺いしたいと思います。
菅
菅義偉#20
○内閣総理大臣(菅義偉君) 国土の面積に制約がある我が国にとって、電源の脱炭素化を進めていくには洋上風力発電を最大限導入していくことが必要だと思っています。
昨年末に取りまとめたグリーン成長戦略、ここにおきまして、二〇四〇年までに三千万から四千五百万キロワットという導入を目標とするとともに、立地関係者との調整、送電線や港湾の整備、関連する規制改革、こうしたものにもしっかり取り組んでいかなきゃならないと思っています。
また一方、今御指摘いただきましたように、現状は、風力発電の機械の製造は欧米のメーカーに頼らざるを得ないというふうにも承知しています。しかし、我が国の中小企業を始めとした物づくり産業の結集、力を結集することで、高品質の発電機や耐久性のある風車の羽根の素材などにより、世界をリードする競争を有するサプライチェーンを構築する、このことを期待をしています。
産業界において、成長分野である洋上風力に対し積極果敢な投資が行われ、イノベーションがしっかりと働くようにここは進めてほしいと、このように思っています。
この発言だけを見る →昨年末に取りまとめたグリーン成長戦略、ここにおきまして、二〇四〇年までに三千万から四千五百万キロワットという導入を目標とするとともに、立地関係者との調整、送電線や港湾の整備、関連する規制改革、こうしたものにもしっかり取り組んでいかなきゃならないと思っています。
また一方、今御指摘いただきましたように、現状は、風力発電の機械の製造は欧米のメーカーに頼らざるを得ないというふうにも承知しています。しかし、我が国の中小企業を始めとした物づくり産業の結集、力を結集することで、高品質の発電機や耐久性のある風車の羽根の素材などにより、世界をリードする競争を有するサプライチェーンを構築する、このことを期待をしています。
産業界において、成長分野である洋上風力に対し積極果敢な投資が行われ、イノベーションがしっかりと働くようにここは進めてほしいと、このように思っています。
大
大家敏志#21
○大家敏志君 総理の強力なバックアップを重ねてお願いを申し上げます。よろしくお願いしたいと思います。
再生可能エネルギー、また九州はその宝庫でもあります。要望だけにとどめますが、梶山大臣、更なる半導体立地に対して、世界の潮流は物づくりの現場のエネルギーを全て再生可能エネルギーに変えていくという潮流にあります。RE一〇〇、リニューアブルエナジー一〇〇という意味だそうでありますが、こういうことを含めて北九州にも九州にも可能性があると思っていますので、更なる御指導をお願いをしておきます。
次に、次世代通信インフラの国際競争力強化についてお伺いします。
デジタルを進めていく上でもう一つの鍵は、情報を、大量な情報を安全確実に届けることができる通信インフラを整備できるかどうかであります。あと数年で社会実装が見込まれるポスト5G、また6Gにおいて日本の関連技術が主要な位置を占めなければ、5Gで少し遅れてしまったということがまた繰り返されるのではないかという危機感を強く持っています。
既に中国、韓国、欧米でこの開発競争は始まっていますが、日本にも勝機はあると考えております。昨日の日本経済新聞の一面にも出ておりましたが、東芝、ここでは、情報漏えいを防ぐとも言われていますし、盗聴を不可能にする技術とも言われている量子暗号通信という分野において世界トップクラスの技術を持っております。
こうした技術に花を開かせ、日本がコロナ時代の通信インフラの旗手となる上には国による資金面での思い切った後押しが欠かせません。麻生大臣から予算面の支援について御所見を伺いたいと思います。
この発言だけを見る →再生可能エネルギー、また九州はその宝庫でもあります。要望だけにとどめますが、梶山大臣、更なる半導体立地に対して、世界の潮流は物づくりの現場のエネルギーを全て再生可能エネルギーに変えていくという潮流にあります。RE一〇〇、リニューアブルエナジー一〇〇という意味だそうでありますが、こういうことを含めて北九州にも九州にも可能性があると思っていますので、更なる御指導をお願いをしておきます。
次に、次世代通信インフラの国際競争力強化についてお伺いします。
デジタルを進めていく上でもう一つの鍵は、情報を、大量な情報を安全確実に届けることができる通信インフラを整備できるかどうかであります。あと数年で社会実装が見込まれるポスト5G、また6Gにおいて日本の関連技術が主要な位置を占めなければ、5Gで少し遅れてしまったということがまた繰り返されるのではないかという危機感を強く持っています。
既に中国、韓国、欧米でこの開発競争は始まっていますが、日本にも勝機はあると考えております。昨日の日本経済新聞の一面にも出ておりましたが、東芝、ここでは、情報漏えいを防ぐとも言われていますし、盗聴を不可能にする技術とも言われている量子暗号通信という分野において世界トップクラスの技術を持っております。
こうした技術に花を開かせ、日本がコロナ時代の通信インフラの旗手となる上には国による資金面での思い切った後押しが欠かせません。麻生大臣から予算面の支援について御所見を伺いたいと思います。
麻
麻生太郎#22
○国務大臣(麻生太郎君) これは、大家先生御指摘のとおり、これは国際競争力というものを今後確保していく上で通信インフラというものがこれは極めて大きな要素を占めていると思っておりまして、これで世界に先駆けていくというのは極めて大事なことで、多分、NTT等々はこの部分においては極めて優れた技術を持っていると思っております。
これまでポスト5Gの研究開発のために予算面での後押しを図ってきたところでありますけれども、先般御可決をいただきました補正予算、三次の補正予算におきまして、この5Gについても、情報通信システムや先端何とか、先端的な半導体の開発支援のために九百億円の基金を積み増しております。総額これ二千億円になりますかね、支援ということになるとともに、その次に来ます6G、6Gにつきましても、企業、大学等の研究開発を支援するために、新たな競争的資金プログラムの創設と研究施設の整備に合計五百億円を措置ということをさせていただいておりますので、こうした支援が有効に活用されて、日本が国際競争力というものを確保していく、特に通信の部門でいけるように政府としてはしっかりと取り組んでまいりたいと、さように考えております。
この発言だけを見る →これまでポスト5Gの研究開発のために予算面での後押しを図ってきたところでありますけれども、先般御可決をいただきました補正予算、三次の補正予算におきまして、この5Gについても、情報通信システムや先端何とか、先端的な半導体の開発支援のために九百億円の基金を積み増しております。総額これ二千億円になりますかね、支援ということになるとともに、その次に来ます6G、6Gにつきましても、企業、大学等の研究開発を支援するために、新たな競争的資金プログラムの創設と研究施設の整備に合計五百億円を措置ということをさせていただいておりますので、こうした支援が有効に活用されて、日本が国際競争力というものを確保していく、特に通信の部門でいけるように政府としてはしっかりと取り組んでまいりたいと、さように考えております。
大
大家敏志#23
○大家敏志君 よろしくお願いします。
もう一つ大臣にお願いしたいことは、多国籍企業、GAFAに代表される企業が、まあ何というんですかね、節税、物すごい節税を行って、日本で稼いだ金を日本に払わないと。こうなれば、同じ分野で競争する日本企業にとっては大変な不公平であります。既にこの九年間、BEPSプロジェクト等で国際社会の議論をリードしてきたと思います。バイデン政権になって協調主義がもう一度戻ってくると思いますので、この議論を加速化させていただきたいと、そのことはもう要望で終わらせていただきます。
結びに、菅総理の所信表明演説の中で、梶山元官房長官の、国民の食いぶちをつくることがおまえの仕事だと、そのことを自分自身の指針として頑張ってきたという話をお聞かせをいただいたときに、私は力強いものを感じました。コロナの中で我々は闘っております。その先、打ちかった先の明るい姿が見えた気がしたからであります。
これから幾多の困難が予想されますけれども、菅総理のリーダーシップの下で私も参議院議員として全力を尽くすことをお誓いをし、質問を閉じさせていただきます。
貴重な時間をありがとうございました。
この発言だけを見る →もう一つ大臣にお願いしたいことは、多国籍企業、GAFAに代表される企業が、まあ何というんですかね、節税、物すごい節税を行って、日本で稼いだ金を日本に払わないと。こうなれば、同じ分野で競争する日本企業にとっては大変な不公平であります。既にこの九年間、BEPSプロジェクト等で国際社会の議論をリードしてきたと思います。バイデン政権になって協調主義がもう一度戻ってくると思いますので、この議論を加速化させていただきたいと、そのことはもう要望で終わらせていただきます。
結びに、菅総理の所信表明演説の中で、梶山元官房長官の、国民の食いぶちをつくることがおまえの仕事だと、そのことを自分自身の指針として頑張ってきたという話をお聞かせをいただいたときに、私は力強いものを感じました。コロナの中で我々は闘っております。その先、打ちかった先の明るい姿が見えた気がしたからであります。
これから幾多の困難が予想されますけれども、菅総理のリーダーシップの下で私も参議院議員として全力を尽くすことをお誓いをし、質問を閉じさせていただきます。
貴重な時間をありがとうございました。
山
山
進
進藤金日子#26
○進藤金日子君 自由民主党の進藤金日子でございます。
質問の機会をいただきまして、委員長、理事の皆様、委員の皆様に感謝申し上げたいというふうに思います。早速質問に入りたいと思います。
総務省は、三月十二日に、株式会社東北新社メディアサービスに対する放送法第九十三条第一項の認定の取消しに当たっての聴聞を三月十七日に開催することを公表しました。認定基幹放送事業者の認定取消しを行うという前代未聞の重大な事態になっております。
本件の概要を簡単に紹介いたします。
放送法の規定に基づき衛星基幹放送の業務を行おうとする者は、外国人等の議決権割合、いわゆる外資比率が五分の一未満、二〇%未満という要件があり、株式会社東北新社はこの要件を満たしているとして総務省に申請し、認定を受けました。その後、子会社の株式会社東北新社メディアサービスに地位を継承しました。しかし、総務省が事実確認を行ったところ、認定申請時と認定時における外資比率が二〇%を超えていたことが判明し、本来であれば認定どころか申請すらできない状況であったことが確認されたものであります。したがって、地位を継承した子会社への認定を取り消そうという事案でございます。
本日は株式会社東北新社の中島社長に参考人として御出席いただいておりますので、中島参考人にお尋ねします。事実関係を簡潔にお答えいただければというふうに思います。
株式会社東北新社は、認定の申請段階で外資規制違反の事実を認識していたのかどうか、また、外資比率を計算するためにどのようなチェックを行っていたのか、お聞きいたします。
この発言だけを見る →質問の機会をいただきまして、委員長、理事の皆様、委員の皆様に感謝申し上げたいというふうに思います。早速質問に入りたいと思います。
総務省は、三月十二日に、株式会社東北新社メディアサービスに対する放送法第九十三条第一項の認定の取消しに当たっての聴聞を三月十七日に開催することを公表しました。認定基幹放送事業者の認定取消しを行うという前代未聞の重大な事態になっております。
本件の概要を簡単に紹介いたします。
放送法の規定に基づき衛星基幹放送の業務を行おうとする者は、外国人等の議決権割合、いわゆる外資比率が五分の一未満、二〇%未満という要件があり、株式会社東北新社はこの要件を満たしているとして総務省に申請し、認定を受けました。その後、子会社の株式会社東北新社メディアサービスに地位を継承しました。しかし、総務省が事実確認を行ったところ、認定申請時と認定時における外資比率が二〇%を超えていたことが判明し、本来であれば認定どころか申請すらできない状況であったことが確認されたものであります。したがって、地位を継承した子会社への認定を取り消そうという事案でございます。
本日は株式会社東北新社の中島社長に参考人として御出席いただいておりますので、中島参考人にお尋ねします。事実関係を簡潔にお答えいただければというふうに思います。
株式会社東北新社は、認定の申請段階で外資規制違反の事実を認識していたのかどうか、また、外資比率を計算するためにどのようなチェックを行っていたのか、お聞きいたします。
中
中島信也#27
○参考人(中島信也君) 東北新社の代表取締役社長の中島信也でございます。
貴重なお時間をちょっといただきまして、少しおわびを申し上げたいと思います。
まず初めに、今回、当社において外国人株主の議決権が放送法に定める欠格事由に該当するにもかかわらず誤って申請を行ったこと、また、総務省関係者の不適切な会食で様々な疑念を持たれることに至りましたことにつきましては、番組を楽しみにしていただいているお客様、お取引先、投資家の皆様を始め、多くの関係者の方々に多大なる御心配と御迷惑をお掛けしておりますことを心より深くおわび申し上げます。
既に当社において社外の専門家を含む特別調査委員会を立ち上げまして、中間報告の結果に基づいて前社長が引責辞任し、さらに関係者を処分いたしましたが、更に真相究明を進め、二度とこのような不適切な行為が行われないよう、再発防止に努めてまいります。新たに経営を預かる者として、当社グループの信頼回復に全力で努めてまいります。
本日は、私自身が二月末に社長に就任し、また、これまで衛星放送に関わる業務を行っていなかったことから現在も鋭意勉強中ではございますけれども、これまでの特別調査委員会の調査に基づいて、私が認識し、理解できている範囲で可能な限りお答え申し上げたいと思っております。
その上で、御質問にお答え申し上げます。
申請段階で当社が外資規制違反の事実を認識していたのかどうかということなんですが、二〇一六年十月に申請したBS左旋4Kに関する御質問のことだと思うんですが、その時点においては認識しておりませんでした。
また、外資比率の計算は担当者が行っておりましたが、別の者がチェックする体制となっていなかったとの報告を受けております。この点は本当に大変反省しており、体制の改善を進める所存でございます。
以上、お答えいたしました。
この発言だけを見る →貴重なお時間をちょっといただきまして、少しおわびを申し上げたいと思います。
まず初めに、今回、当社において外国人株主の議決権が放送法に定める欠格事由に該当するにもかかわらず誤って申請を行ったこと、また、総務省関係者の不適切な会食で様々な疑念を持たれることに至りましたことにつきましては、番組を楽しみにしていただいているお客様、お取引先、投資家の皆様を始め、多くの関係者の方々に多大なる御心配と御迷惑をお掛けしておりますことを心より深くおわび申し上げます。
既に当社において社外の専門家を含む特別調査委員会を立ち上げまして、中間報告の結果に基づいて前社長が引責辞任し、さらに関係者を処分いたしましたが、更に真相究明を進め、二度とこのような不適切な行為が行われないよう、再発防止に努めてまいります。新たに経営を預かる者として、当社グループの信頼回復に全力で努めてまいります。
本日は、私自身が二月末に社長に就任し、また、これまで衛星放送に関わる業務を行っていなかったことから現在も鋭意勉強中ではございますけれども、これまでの特別調査委員会の調査に基づいて、私が認識し、理解できている範囲で可能な限りお答え申し上げたいと思っております。
その上で、御質問にお答え申し上げます。
申請段階で当社が外資規制違反の事実を認識していたのかどうかということなんですが、二〇一六年十月に申請したBS左旋4Kに関する御質問のことだと思うんですが、その時点においては認識しておりませんでした。
また、外資比率の計算は担当者が行っておりましたが、別の者がチェックする体制となっていなかったとの報告を受けております。この点は本当に大変反省しており、体制の改善を進める所存でございます。
以上、お答えいたしました。
進
進藤金日子#28
○進藤金日子君 ありがとうございます。
外資規制違反の事実の認識不足ということと、外資比率を計算、そのチェックができていないまま申請したということであります。放送法を熟知している上場企業として、申請の欠格事由である外資規制に対する認識が甘過ぎるということだと思います。極めて遺憾であります。
次に、政府参考人にお尋ねいたします。
株式会社東北新社の認定申請を受けた総務省側としては、外資規制についてどのような審査をしていたのか、お聞きします。
この発言だけを見る →外資規制違反の事実の認識不足ということと、外資比率を計算、そのチェックができていないまま申請したということであります。放送法を熟知している上場企業として、申請の欠格事由である外資規制に対する認識が甘過ぎるということだと思います。極めて遺憾であります。
次に、政府参考人にお尋ねいたします。
株式会社東北新社の認定申請を受けた総務省側としては、外資規制についてどのような審査をしていたのか、お聞きします。
吉
吉田博史#29
○政府参考人(吉田博史君) お答えいたします。
衛星基幹放送事業者の認定に係る外資規制の審査は、申請する者が申請書の欠格事由の有無について申告をし、総務省において申告が行われたチェック欄を確認することにより行われております。二〇一七年一月の東北新社のザ・シネマ4Kの業務に係る認定時においても、このような方法により確認をしております。
この発言だけを見る →衛星基幹放送事業者の認定に係る外資規制の審査は、申請する者が申請書の欠格事由の有無について申告をし、総務省において申告が行われたチェック欄を確認することにより行われております。二〇一七年一月の東北新社のザ・シネマ4Kの業務に係る認定時においても、このような方法により確認をしております。