岸信夫の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(岸信夫君) 今、茂木大臣からもお話があったとおりなんですけれども、昨日の2プラス2においては、中国を含むインド太平洋地域の最新情勢について意見交換をさせていただきました。
 特に、中国につきましては、既存の国際秩序と合致しない行動は日米同盟及び国際社会に対する政治的、経済的、軍事的及び技術的な課題を提起しているということでの認識を一致したところでございます。ルールに基づく国際体制を損なう、地域の他者に対する威圧、安定を損なう行動に反対することを確認をいたしました。
 私から、海警法については、最近の中国海警の活発な行動、また軍との連携強化、こうしたことも踏まえて深い懸念を表明し、四閣僚の見解を一つにしたところでございます。私から、日本の領土をあらゆる手段で守り抜くという決意を申し上げ、特に台湾海峡の平和と安定の重要性についても強調させていただいたところです。
 今回の会談での議論を踏まえて、同盟国たる米国との強固な信頼関係の下で様々な協力を進めながら、中国には冷静かつ毅然と対応しつつ、意思疎通を図ってまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120415261X01220210317_007

発言者: 岸信夫

speaker_id: 18723

日付: 2021-03-17

院: 参議院

会議名: 予算委員会