岸信夫の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(岸信夫君) まず、メッセージの件でございますけれども、その海警法について反対するということの強いメッセージ、これは昨日の2プラスでも確認されたとおりで、しっかり発信をいたしまして、中国にも届いているというふうに思います。
その上で、さらに、その行動を、どのような行動を示していくかということについても、これも重要なメッセージの一つではないかなというふうに思うわけですけれども、自衛隊と米国はこれまでも尖閣諸島周辺を含む南西方面において共同訓練を実施をして、多数実施をしてきておりました。一昨日の十五日も、那覇の北西の東シナ海上空において、航空自衛隊と米軍の戦闘機、空中給油機との間で共同訓練を実施をいたしました。このような訓練によって、自衛隊の戦術技量の向上、米軍との連携の強化を図ることができました。そのほか、これらの取組を通じて地域の平和と安定に向けた日米の一致した意思、能力を示してきているというふうに考えております。
日米共同訓練については、昨日のオースティン長官との会談において、日米同盟の抑止力、対処力を高めるためには、より高度な訓練等を通じて自衛隊と米軍の双方が即応性を強化していくことが重要であるということで一致をしたところであります。
防衛省と自衛隊としては、昨日の日米2プラス2、また防衛相会談においての成果を踏まえながら、引き続き各種の共同訓練を着実に積み重ねて、日米同盟の抑止力、対処力を不断に強化するとともに、日米が共に行動しているということを、姿を示していきたいと考えております。