山田宏の発言 (予算委員会)

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○山田宏君 簡単な答えだったんですけれども、もう是非よろしくお願いいたしたいと思います。
 それでは、次の質問に移ります。
 次に、武漢コロナウイルス感染症と口腔ケアについてお伺いします。
 去年の三月三日の衆議院、あっ、参議院のこの予算委員会で私質問に立ちまして、まだ広がりかけていた頃ですけれども、これは武漢肺炎と呼ぶべきなんだというお話をいたしました。なぜかというと、中国は三月ぐらいから、その起源、ウイルスの起源について、これはアメリカから来たんだとか、それをうやむやにするという、そういった戦術を取り始めたということを分かったからであります。
 私はなぜそういうことを言ったかというと、皆さんのところに今お配りしている資料、見ていただきたいので、(資料提示)これは中国語なんで、これは、上の方を見て、上海市復旦大学附属公共衛生臨床センターですね、が出した、下見てもらうと、二〇二〇年一月五日の、去年の一月五日です。だから、中国が正式にこのコロナウイルス認めたのは一月二十日ですから、その前ですね、に出ていた文書なんですね。これ、ネットで取ったんです。今もう削除されています。
 それで、これを見ていると、これ中国語なんで、一応どんなことが書いてあるかというと、上海市復旦大学附属公共衛生臨床センターから国家衛生健康委員会に宛てた文書です。国家の方に出しているわけです。これは、題名は湖北省武漢市華南海鮮市場における原因不明の発熱肺炎の流行に関する病原学的調査報告というものであります。
 最初は、上海市公共衛生臨床センターと、それから武漢の中心病院、セントラル病院、それから武漢市のこの衛生局が合同で調査を行った結果、湖北省武漢市華南海鮮市場に勤める一人の原因不明の発熱性患者、肺炎患者の呼吸器官を洗浄した液体の中からSARSと類似した冠状ウイルスを発見した、このウイルスの全てのDNA配列状況も解析した、その結果、SARSのウイルスと同じ起源を有する類似性は八九・一一%に達するということが分かったと。
 そして、我々はこれをウーハン・フー、フーですね、一、冠状ウイルスと命名する。つまり、漢字で書くと武漢、ウーハンというのは武漢ですから、フーというのはこれは湖北省のフーだと思います。だから、武漢第一コロナウイルスと書いてあるんです。命名したんですよ、自分で。自分で一月一日の、いや、五日の時点で、これは武漢ウイルスだと、武漢コロナウイルスだと中国側は自分で命名していたわけですよ。
 そして、三月になると、これはアメリカから来たとかなんとか、また始まったわけですけれども、こういうことをやってくるので、武漢コロナウイルスと言うべきだ。だって、変異株は、イギリス変異株、ブラジル変異株、そして南アフリカ変異株って、みんな国名が付いた変異株になっているのに、何で最初のものだけはその発生源地の名前が一応付かないのか、おかしいじゃないか、これと。
 だから、私は、中国側がこの発生源を曖昧にしていると。この間はWHOも調査したけれども、海鮮市場は見せない。それから、十二月五日以降に、武漢で百七十四人の初期患者の資料も提出を拒んだ。こういうことで全然協力的じゃないと。こういった状況なので、あえてやっぱり起源というものをはっきりさせておく必要があると、こういうふうに考えております。
 この問題は御質問はいたしませんが、さて、コロナウイルス、この武漢コロナウイルスが発生して、分かって、蔓延して一年たちました。総理はこの間に歯科診療を受けられましたか。

発言情報

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発言者: 山田宏

speaker_id: 34510

日付: 2021-03-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会