茂木敏充の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(茂木敏充君) まず、昨年のコロナ禍以降、海外に在住される邦人の安心、安全の確保というのは外務省にとっても最も重要な責務であると、そのように考えて、外務省一丸となって取り組んできました。
そして、御案内のとおり、なかなか出国規制等々がある中で、結果的には、本省、在外公館一丸となって取り組みまして、百一か国、一万二千名を超える邦人の皆さんの帰国というのを実現することができました。
そういった中で、当時の和田総務課長、本当に中心的な役割を果たしたと、志半ばで五十代の若さで逝去されたこと、私にとっても本当に残念でありますし、改めて心から哀悼の意を表したいと、こんなふうに思っているところであります。
その上で、海外でのワクチン接種の話でありますけど、今まさに政府で関係省庁間、検討を進めておりますが、国によっては、国によってというか、多くの国において内外無差別でワクチンの接種ができると、また、日本で認められているワクチン、こういったものの接種ができる国もあります。一方で、そうでない国も出てくると、こういう可能性もあるわけでありまして、そういった方々が、なかなかワクチンに対するいろんな懸念等から、できれば安心で効果のあるワクチンを打ちたいということで、一時日本に帰国をされるなりしてワクチンを接種すると。
そのためには、恐らく空港検疫の問題とか様々な問題あるわけでありまして、厚労省、さらには、空港でどうするかという問題になりますと国交省も関わってまいります。もちろん、外務省として、そういった問題全体、ある意味調整をしながら、希望してなかなかそういった国では海外において受けにくいと、そういう環境にある在外の方が一時帰国して接種を受けられると、こういう制度といいますか環境、しっかり整えていきたいと思っております。