竹谷とし子の発言 (地方創生及び消費者問題に関する特別委員会)

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○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子でございます。
 まず最初に、質疑順序について御配慮をいただきました与野党の先生方に御礼を申し上げます。ありがとうございます。
 質問に入らせていただきます。
 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、外食、インバウンド等の需要先が消失した生産者等を支援する国産農林水産物等販路多様化事業について農水省に質問をいたします。
 この事業では、子供食堂、子供宅食への提供については実費が補助されることになっています。事業者支援というだけではなくて、食品ロスを防ぎ、子供への食支援を通じた食育にもつながる意義があると思っております。
 この事業に関して、子供への食支援を行っている複数の団体から生米の提供も可能としていただきたいというお声がありました。現在、子供食堂の多くがコロナのためになかなか会食を開催できない状況にあります。代わりに家庭への食品提供を行っているところもたくさんあると聞いております。また、子供宅食という形で元々行っている団体もあります。提供する団体を通じた御利用者の声として、生米のニーズはとても高いということです。
 先日伺った子供食堂では、民間から寄附を受けたお米を御家庭に提供した際に、これでお代わりができるねと子供さんが言っていたそうです。食育は生きる上での基本であり、子供たちが健全な食生活を送れるようにすることが食育の基本です。政府の食事バランスガイドにも沿った必要十分な主食を取れるようにすることは、最も大事な食育だと考えます。
 現場のニーズに対応して生米の提供を行えるようにしていただきたいと重ねて要望してまいりましたが、それが可能であることを確認させていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 120415328X00320210409_007

発言者: 竹谷とし子

speaker_id: 31455

日付: 2021-04-09

院: 参議院

会議名: 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会