階猛の発言 (予算委員会)
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○階委員 ひょっとすると、こうした問題が放置されて真相解明がはっきりされないとなると、政府の統計というのはどうなんだということから、政府が出してくる今回の補正予算も、GDPを五・六%引き上げるといったような数字も出ていましたけれども、これも極めて信憑性に欠けるということになってきます。
そこで、こうした統計の信頼を回復するために、第三者委員会でしっかり調査をして、再発防止策がきちんと打ち出されるまでは、本予算の審議とか、到底できないと思います。
問題は、統計だけではなくて予算の信頼性にも関わってきますよ。当然ですよ。だって、GDPを引き上げるというのがこの補正予算の意味であり、本予算でも、当然、GDPにどういう影響があるのか、これを我々は見なくちゃいけないわけです。新しい資本主義で経済の成長と分配を目指すというのであれば、これは大事な問題ですよ。
統計の信頼を回復する、それまでは本予算の審議に入れない、私はそう思います。まずは、徹底した調査、そしてそれに基づいた予算委員会での集中審議、これを行うべきだと思います。
まず、本予算の前に調査をちゃんと行って、結果を我々に示す、このことはお約束いただけますか。総理。