山本香苗の発言 (予算委員会)
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○山本香苗君 経済安全保障をめぐる大きな焦点の一つ、半導体でありますけれども、半導体はスマホや車、家電製品、医療機器、防衛システム、もうありとあらゆる電子機器の中に使われているわけでありますが、半導体を、経済だけでいえば高品質で低コストで生産できる国で作ればいいとなるけれども、安全保障の観点から見ると緊急時にも安定的に調達できるかなどが重要となってくるというわけでありまして、このように経済を安全保障の観点から捉え直す経済安全保障は、先ほど大臣からもおっしゃっていただきましたとおり、高度な技術や、また戦略物資をめぐって米中始め各国の間で競争が激しさを増す中で、ますます重要性が高まっていると私も認識をしております。
ただ、ただ、経済安全保障の概念、定義は、今お話しいただいても、具体的じゃないんですね、抽象的なんですね。どこまでが対象となるかはっきりしないわけです。経済安全保障って、時に規制を伴います。政策としての射程やこの制度設計が不明瞭なままでは、国民生活や経済活動に過度の萎縮等の弊害を招きかねません。
是非この経済安全保障の概念を早期に明確化していただきたい。最後にお伺いします。