増田和夫の発言 (安全保障委員会)
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○増田政府参考人 お答え申し上げます。
御指摘の海空連絡メカニズムにつきましては、主に日中の艦船、航空機間での不測の衝突を回避することを目的といたしまして、防衛当局間年次会合及び専門会合の開催、自衛隊と人民解放軍の艦船、航空機間での直接連絡、日中防衛当局間のホットライン開設という三つの内容から構成されております。
年次会合、専門会合につきまして、昨年三月に三回目となる会合が実施されておりますし、このような機会も通じまして、艦船、航空機間での直接連絡が日中間で適切に運用されていることを確認しております。
日中防衛当局間のホットラインにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、本年中の運用開始に向けまして鋭意調整を行ってまいります。
なお、本メカニズムは、双方の艦船、航空機間の連絡方法等を規定するものでありまして、具体的な海空域を念頭に置いたものではなく、地理的適用範囲に関する規定は設けておりません。