國場幸之助の発言 (安全保障委員会)

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○國場委員 続きまして、海上衝突回避規範、いわゆるCUESについてお尋ねをしたいと思います。
 これは、二〇一四年の西太平洋海軍シンポジウム、いわゆるWPNSで二十一か国が合意した海上衝突回避規範でありまして、日本、中国、ロシア、韓国も入っております。
 しかし、CUESは規範であって、罰則規定や遵守義務はありません。そして、軍のみの規範であり、海保は対象ではなく、西太平洋と地域が限定されております。
 我が国は、国家安全保障戦略において、海洋国家として、航行の自由と法の支配、自由で開かれた安定した海洋という海洋安全保障も大切な価値としておりますけれども、今年の十月、日本はWPNSの議長国となっております。これを機に、規範にとどまっているCUESに法の支配を確立し、海軍船艇のみではなく公船といったものにも何らかの共通認識を持ってもらい、地域に関しましても参加国を増やして、世界中の航行の自由に拡大する取組というものは、日本らしい、世界平和に貢献する道だと思いますけれども、この点について答弁をお願いします。

発言情報

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発言者: 國場幸之助

speaker_id: 2621

日付: 2022-03-10

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会