國場幸之助の発言 (安全保障委員会)
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○國場委員 済みません、時間の都合で次の質問に移りたいんですが、台湾海峡の安定についてお尋ねをしたいと思います。
フォーリン・アフェアーズの最新号に、台湾有事、台湾防衛についての二つの論文がありました。この中の一つに米国の共和党の下院議員の論文がありまして、その中で、台湾をめぐってはアメリカは現在は敗北の軌道にあると。そして、最も大事なことはオーストラリアと日本を含む同盟国との間で作戦計画構造をしっかりと打ち出していくことであるという提言がありました。
我が国は、一九七二年の日中国交正常化の際、日中共同声明に従い、台湾とは非政府間の実務関係を維持し、台湾問題は両岸の当事者間の平和的解決を求めるというのが一貫した立場であると思います。
我が国のスタンスとバイデン大統領の台湾をめぐる一連の発言とを踏まえて、日本は、台湾海峡の安全と、日米を始めとする国際社会と連携した抑止力の維持、そういったものをどのように備えているんでしょうか。