篠原豪の発言 (安全保障委員会)

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○篠原(豪)委員 政府の認識は分かりました。
 私は、ロシアと国境を接する国にNATO軍が配備されると、軍事的な脅威を直接受けるということがあるにせよ、かつて専制主義国家であった旧ソ連邦構成国に親欧米派の政権が誕生して、民主化が進展し、それがロシア国内にも波及して、歴史的、文化的に近い欧米と健全な関係を望む世論が生まれることがやはりプーチンにとっては一番の脅威なんじゃないかというふうにも考えられるんじゃないかと思っています。
 御案内のように、二〇三六年まで憲法改正によって政権を維持することが可能になったプーチン大統領の最大の障害はロシアに民主主義が浸透するということだというふうに、それで危うくなることが問題であって軍事的手段に打って出たということも考えなきゃいけないと思っています。今回、なぜ軍事侵攻という極端な手段に打って出たのかということについて、何か、外務大臣、お答えできることはありますか。

発言情報

speech_id: 120803815X00220220310_026

発言者: 篠原豪

speaker_id: 9650

日付: 2022-03-10

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会