岸信夫の発言 (安全保障委員会)
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○岸国務大臣 今、我が国を取り巻く安全保障環境は非常に厳しさを増しております。現実に核兵器が存在しているということを踏まえて、我が国が安全を確保するためには、我が国自身の防衛力に加えて、米軍の核戦力や通常戦力を含めた米国の拡大抑止が不可欠であります。
日米間では、従来から拡大抑止に関するやり取りを様々な形で行っており、例えば、日米安全保障・防衛協力の一環として、定期的に日米の拡大抑止協議を実施をしております。
これに加えて、米国の拡大抑止については、例えば、本年一月の日米2プラス2において、米国の拡大抑止が信頼でき、強靱なものであり続けることの重要性を確認しており、また、同月の日米首脳会談において、バイデン大統領から、揺るぎない対日防衛コミットメント及び拡大抑止について力強い発言があったところでございます。
防衛省として、今後も様々なレベルにおいて、いかに日米同盟の抑止力を強化していくかについて率直な議論を行い、日米同盟の抑止力の強化を一層進めてまいりたいと考えております。