小林鷹之の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○小林国務大臣 今、各国の経済成長というのはスタートアップが引っ張っていく、そういうトレンドにあるというふうに思っております。このスタートアップ支援というのは岸田政権の重要課題であって、今委員が御指摘なさった、閣議決定された統合イノベーション戦略二〇二二でも、科学技術・イノベーション政策の三本の柱の一つとしてイノベーションエコシステムの形成を位置づけておりまして、スタートアップの徹底支援によるエコシステムの抜本強化を掲げたところです。
 この戦略の取りまとめに先立ちまして、CSTIの下に専門調査会を置いておりまして、ここで国内外の起業家やベンチャーキャピタルなどからヒアリングを行って、その具体策といたしまして、海外のベンチャーキャピタルの誘致を含めた国内外のベンチャーキャピタルへの公的機関による投資を拡大していくこと、また、優秀な人材確保の観点からストックオプション制度を改革していくこと、また、海外トップ大学との連携も含めたスタートアップキャンパス構想を推進していくこと、そして、今御指摘があったSBIR制度を強化し、政府調達によるスタートアップ支援を進めていくといった施策が提言されているところでございます。
 これらの施策というのは、政府の新しい資本主義実行計画、また骨太方針にほぼ盛り込まれる方向で今最終調整が進んでいると承知をしておりまして、これら施策の実行に向けまして、政府一丸となって力強く取り組んでいきたいと考えます。

発言情報

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発言者: 小林鷹之

speaker_id: 27647

日付: 2022-06-07

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会