廣瀬昌由の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○廣瀬政府参考人 お答えいたします。
 国土交通省では、建設現場の生産性向上に向け、平成二十八年度から、調査、測量から設計、施工、維持管理・更新までの全ての建設生産プロセスにおいて、ICTの活用等に取り組むi―Constructionを推進しているところでございます。
 このうち、ICT施工につきましては、ICT施工を経験した企業の割合が、大手建設企業では直轄工事受注企業全体の九割に達しているのに対しまして、中小企業では約五割にとどまっており、委員御指摘のとおり、中小企業への普及が課題となっていると認識しております。
 そのため、国土交通省としては、中小企業への普及が非常に大事だと思っておりますので、その環境整備に努めているところでございまして、例えば、地方整備局等における中小建設企業を対象としたICTに関するアドバイザーによる支援、講習等の実施、中小建設企業が施工する比較的小規模な現場でも効果的にICT施工が可能な小型のマシンガイダンスバックホーの基準の整備、小規模な現場用に、汎用性が高く、容易に現場導入できるモバイル端末を用いた出来形管理の要領の整備などに取り組んでいるところでございます。
 引き続き、ICT施工の普及拡大等を通じた建設現場の生産性向上に向けて、i―Constructionを推進してまいります。

発言情報

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発言者: 廣瀬昌由

speaker_id: 32355

日付: 2022-06-07

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会