日下正喜の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○日下委員 ありがとうございます。
こうした分野でも、科学技術立国日本の再興を図るべく、更なる取組をお願いしたいと思います。
次に、自然災害の名称における西暦使用について質問したいと思います。
例えば、二〇一四年の広島における豪雨災害は平成二十六年八月豪雨、二〇一八年の西日本豪雨は平成三十年西日本豪雨と和暦が使用されています。
災害の記憶を防災に活用するためには、災害がいつ発生したか、そして、どのような周期で発生しているかが重要です。そのためには、専門家だけでなく、一般の国民にも西暦で記憶されるのが望ましいと思います。大災害が世界全体の経済に影響を及ぼす時代であり、日本の災害も世界の災害として捉える観点が必要となります。
あの東日本大震災は、私もそうですが、多くの国民が二〇一一年三月十一日という西暦で記憶している事実には意味があると思います。ちなみに、関東大震災は一九二三年九月一日、来年九月でちょうど百年ということが容易に分かります。
自然災害の名称については西暦を用いる、せめて和暦と西暦を併記する方向で検討できないか、気象庁の御見解を伺います。