小林鷹之の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○小林国務大臣 量子技術の国際競争力を強化していく観点からは、その研究開発の担い手である人材の育成、確保と、必要な予算の獲得、両方重要だと思っています。
人材の確保につきましては、新たに策定した量子未来社会ビジョンを踏まえまして、例えば、民間事業者を活用した幅広い層へのリカレント教育の提供、あるいは、創薬・医療、あるいは材料、金融、様々ありますけれども、幅広い分野と融合した人材の育成、また、将来のブレークスルー技術を担う裾野の広い若手研究人材の育成、あるいは量子ネイティブの育成、また、社会実装という意味でのアイデアを提供する人間も必要になってくると思います。
こうした取組を進めるとともに、予算については、令和三年度、令和四年度と、政府全体の予算、これは補正予算も含めればかなり増えてきているところでございまして、それに加えて、令和三年度の補正におきましては、量子やAI、先端的な重要技術を育成することを目的とした経済安全保障重要技術育成プログラムというものがあって、それで既に二千五百億円を措置させていただいたところでございます。
こうした有能な人材の育成、獲得、また必要な予算の確保をしっかりとやっていきたいと考えます。