林芳正の発言 (外務委員会)

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○林国務大臣 今回のロシアによるウクライナへの侵略が国際社会の個別の事案に及ぼし得る影響、これについても不断に分析をしておるわけでございますが、事柄の性質上、その具体的な内容についてはお答えをすることは差し控えたいというふうに思います。
 既に総理も、これはヨーロッパの方にとどまるものではなくて世界の秩序の根幹を揺るがすものであると、これは私も申し上げておりますし、そういった意味で、インド太平洋、さらには東アジアにも影響を及ぼす事態であるということは申し上げてきておるところでございます。
 そういった意味で、今年の二月にアメリカがインド太平洋戦略というのを公表しておりますが、ここには、台湾の自衛能力を支援することを含め、地域内外のパートナーと協力し、台湾海峡の平和と安定を維持する等、こういう記述がございまして、これはアメリカの台湾に関する立場を改めて示したものだと考えております。
 台湾有事という仮定の質問にお答えすることは難しいわけですが、日米間でも、首脳会談や日米2プラス2などにおいて、台湾海峡の平和と安定の重要性、これについての認識を共有しておるところでございます。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-03-09

院: 衆議院

会議名: 外務委員会