宮崎政久の発言 (外務委員会)

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○宮崎委員 自由民主党の宮崎政久です。
 質問の機会、ありがとうございます。
 今日は、令和四年、二〇二二年の三月九日であります。ウクライナ情勢は非常に緊迫の度を深めておりまして、時々刻々変化をしているという状況であります。
 我が国として、G7を始めとする国際社会と連携して、平和をしっかりと取り戻し、構築するため、やるべきことをしっかりやる、ロシアへの制裁はもちろんやる、できる限りのウクライナへの貢献も恐れずに実行していく、こういったことが必要であります。
 私は、ウクライナの皆さんと連帯をするという意味で、避難民の支援については特に踏み込んで日本政府は実行するべきだと考えています。岸田総理からも、避難民の支援について積極的な御発言がございました。この点は、政府を挙げて継続的に強く取り組んでいく必要があると思っています。
 冒頭、今日の日を申し上げたのは、二〇二二年三月九日という日を申し上げたのは、今日という日をしっかり心に刻んで、一日も早く平和を取り戻すように、私たち、ここに集う者はもちろんであります、政府を挙げてしっかり取り組んでいただきたい。私も、一人の人間として、できることに尽くしていきたい、そういう誓いの思いでありますので、今日は、そんな思いも胸にしながら質疑に立たせていただいているところでございます。
 それでは、今日議題となっております在日米軍駐留経費負担に関する特別協定についての質疑に入らせていただきます。
 まず、通称の話を最初にしたいと思います。
 既に幾つか質疑が出ておりますけれども、この通称の問題、同盟強靱化予算とするところであります。この点は、皆様も御承知のとおり、日米地位協定において米側に負担義務のある経費について、その一部を日本側で負担するため、地位協定の特則として締結をされております。
 昭和五十三年に、当時の金丸防衛庁長官の思いやりのある配慮をするという発言を契機として、この通称が思いやり予算などと呼称されておりましたけれども、駐留経費は、米軍が駐留している国々のうち、日本だけが思いやりから負担しているというものではもちろんないわけであります。更に言えば、施設整備費などにも充てられていることから、在日米軍との連携強化にも不可欠なもので、単なる思いやりではなくて、我が国にとってもメリットがあるものであります。
 我が国を取り巻く安全保障の環境は厳しさを一層増している、この委員会でも何度も何度も出てくる言葉であります。日米安全保障体制の実効性の一層の向上であったり、より多面的な日米同盟の実現であったり、幅広い分野での日米間での安全保障、防衛協力の更なる強化が必要なことは論をまたないわけでありまして、私は、この通称を同盟を強靱化するためなんだというふうに言うことは賛成です。
 この協定の中身について質問するに当たって、この名称変更の意義とか趣旨とか、よく答弁が出ております。米国との交渉の中で、どういったことに尽力をしていって今回の合意に至っているのか、こういったところについて御答弁いただきたいと思っています。

発言情報

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発言者: 宮崎政久

speaker_id: 18299

日付: 2022-03-09

院: 衆議院

会議名: 外務委員会