宮崎政久の発言 (外務委員会)
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○宮崎委員 地位協定についての考え方については、御答弁、趣旨は、政府の立場は理解しております。
ただ、やはり、さっき申し上げましたけれども、安全保障には持続可能性が絶対に必要であります。地域の支える思い、こういったことがないと日本の国の安全保障を守ることはできない、そういう思いで、私は今日質問で、あえてこの点について触れさせていただきました。この検討がまた進展するように、私自身も、一人の議員として、国民として、政府との間でしっかりと話合いをしていきたいと思っております。
では、最後の質問になりますけれども、米軍基地内で働く日本人労働者の方の労働条件の改善について質問させていただきたいと思います。
在日米軍基地で働く日本人の皆さんは、これまで国家公務員に準じた処遇ということで労働条件が設定されていると聞いています。
国家公務員の処遇ということになりますと、例えば高齢者雇用安定法の改正を受けて定年が延長されたり、育児・介護休業法が改正されて有給休暇の取得の仕方が変わるなど、国家公務員の労働条件は改善をされているという状況です。米軍基地で働く方々の労働条件についても、これまで国家公務員に準じるとしてきたわけでありますので、働いている皆さんが、自分たちの労働条件も変えてくれよといって要求してくることは、これは至極当然な話だと思います。
基地従業員の皆さんの雇用主は日本政府です。政府には、雇用主として、労働条件の改善を求める声にはしっかりと取り組んでもらわないといけないと思います。この点、基地従業員の労働条件の改善について、政府はどういうふうに取り組んでおり、これからどうするつもりか、お考えを聞かせてください。