鈴木敦の発言 (外務委員会)
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○鈴木(敦)委員 さすが防衛副大臣ということで、挙手がグーというのは自衛隊のやり方ですから。よくやっていただきました。
それを申し上げた上で、私が聞いているのは、これをやったらロシアがどういうふうに捉えるかということを聞いているんです。ヘルメットや防弾チョッキ、実際に敵を倒すものではありませんけれども、身を守るものを送ったら、そこに侵略をしている人がどう考えるか、大体想像は皆さんつくと思いますけれども、そこまで計算に入れた上で防衛省はそれをやると言ったのか、そして、それが先ほど私が申し上げたエネルギー政策にどれだけ影響を及ぼすかということなんです。
先ほど申し上げましたけれども、今、日本のLNGはロシアから八%を輸入しています。サハリンからがほとんどです。船を止められたらどうしますか。今、我が国は非友好国とされているんです。そのガスの代替を決める前に船を止められたら、二、三週間備蓄があるとはいえ、ガスについてはその備蓄の規制がありませんから、止められたらほかから融通して取るしかないわけです。スポット価格で高いものを買ってくる、それしか方法がないというところまで防衛省は考えて今回の決断に至ったのか、その認識があるかどうかです。