笹川博義の発言 (環境委員会)

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○笹川委員 今大臣の御指摘のとおりだというふうに思います。
 最後の方の、再エネの国産エネルギーという位置づけですよね。この国産エネルギーの位置づけということになったときに、果たして今の太陽光はどうなのかということになれば、かなりの部分は中国含めての資材の購入ということでありますので、資材の購入ということになったときに、それ相応の金額が海外に流出しているということになるわけですね。海外に流出しているこの資金、このことについてもやはり我々はもう少し真剣に捉えなきゃならない。何で原油を買って国内の資金を流出させるんですかという指摘があった。再エネでも同じようなことをやっていたのでは全く意味がない。
 そしてもう一つ、エネルギーで大事なことは安定でありますから、安定というのはコストと供給です。このことが安定しなかったら、生活している人にとっても、産業にとっても、決して信頼という二文字をかち得るものではないというふうに思います。安定のコストと供給、これに向けての技術革新というのがやはり大切でありますので、是非そこのところをしっかりと、柱の一つとして、真ん中の柱として念頭に置いていただいて、環境省には取組をしていただきたいというふうにお願いさせていただきたいと思います。
 そしてまた、続いてでありますが、省エネ。私の小さい頃から、電気をつけっ放しにするなと、よく母親から注意を受けました。身近な生活の中で、我々は省エネというものに自然と取り組んできました。もう一度、やはりこの省エネというものについて我々自身が見詰め直して取り組んでいかなければならない。
 特に、今回のウクライナの侵略の中で、岸田総理自身も記者会見の中で、国民の皆さんに対して省エネの協力をお願いしますということをおっしゃられたわけであります。今はまさにエネルギーの危機なんだという指摘がなされている昨今でありますので、やはり従前にも増してこの省エネというものにも取り組んでいかなければならないというふうに思っております。
 特に、環境省として、ネット・ゼロ・エネルギー、いわゆるZEHなどの基準について引上げをして、省エネ政策を政策的に誘導していかなきゃいけない、そういう時期に来たのではないかというふうに思っておりますので、省エネ政策の展開についての大臣の御所見を是非お聞かせください。

発言情報

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発言者: 笹川博義

speaker_id: 34189

日付: 2022-03-08

院: 衆議院

会議名: 環境委員会