山口壯の発言 (環境委員会)

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○山口国務大臣 先般、ケニアのナイロビでもってUNEAの5・2という環境総会が行われて、その際、我々としては日本案というものを、プラスチック汚染対策ということを特に海洋プラスチック汚染対策ということで出させていただいていました。ほかにもペルー・ルワンダ案とか幾つかあったわけですけれども。
 日本の考え方というのは、できるだけいろいろな国が参加しやすいように、要するに消費国、排出国も含めてできるだけ参加しやすいようにということで出させてもらいました。結果的にいろいろな案も全て統合した格好で、参加国ができるだけ多く確保できるような形でもって結果が出たのは非常によかったなと思います。
 これでもっていわゆるINC、政府間の交渉委員会というものの設置が決まったので、これからそこでもって具体的な議論がなされることにもなりました。これからどういうふうなものができるかというのはこれからの議論次第ですけれども、そういうことも含めて非常に大きな成果があったと思います。
 先ほど、プラスチックの循環について、やはりこれは国民の意識というものが非常に大事だと思うんです。いろいろなコスト・ベネフィットという議論もありますけれども、やはりレジ袋のことも含めて国民の意識というものがその中で非常に今大きな形となって私は出てきていると思いますので、プラスチックごみ、スプーンとかフォークとか、こういうことについて四月からいろいろと工夫をしていただくわけですけれども、そういうことを含めて日本が国際的な場でもって議論をリードしてきたということをやはり国内でも頑張らせていただきたいな、そしてまた、これからの国際的な交渉の場でやっていきたいなと思います。
 先ほど、全国行脚ということをお触れいただきました。ここでは幾つかの大事なことを我々は併せて議論しているわけです。例えば、脱炭素の先行地域の話もそうですけれども、もう一つ、カーボンプライシングの話、それについても国民の理解を促進させていきたい、そういう気持ちで、それからまた、福島についても、除去土壌について最終的に二〇四五年までに県外での最終処分を行わなきゃいけない、そういうことについての理解も醸成させていただきたくて、政策対話の中では触れさせていただいています。

発言情報

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発言者: 山口壯

speaker_id: 5061

日付: 2022-03-08

院: 衆議院

会議名: 環境委員会