山口壯の発言 (環境委員会)

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○山口国務大臣 環境省では、動物愛護管理基本指針を定めております。この中で、治癒の見込みがない病気や攻撃性を有するなど、犬猫を譲渡することが適切でない場合を除いては、飼い主への返還や新たな飼い主への適正な譲渡を積極的に進めることとしています。
 犬猫の殺処分数については、同指針において殺処分率の減少を図ることと位置づけられた平成十八年度以降、都道府県等の積極的な取組によって、平成二十年度、二〇〇八年から、三十年度、二〇一八年の十年間で、約七分の一の三万八千頭まで減少してはいます。さらに、現在の同指針においては、令和十二年度、二〇三〇年には、平成三十年度、二〇一八年比のおおむね半分となる約二万頭を目指すことを目標に掲げています。
 犬猫の殺処分を減らすためには、自治体に引き取られる犬猫を減らすことが重要です。そのためには、まず、飼い主の責任として、終生飼養と望まない繁殖を防ぐための不妊去勢措置等の徹底を是非お願いしたいと思います。また、新たに犬猫を迎える方に対しては、自治体等に保護された犬猫を譲り受けることが一般的になるような普及啓発を進めること等により、殺処分ゼロを目指してまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 山口壯

speaker_id: 5061

日付: 2022-03-25

院: 衆議院

会議名: 環境委員会