菅家一郎の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○菅家委員 動物愛護センターの担当の方々の意識も大事ですね。ですから、積極的に里親に出していくことが大臣の殺処分ゼロにつながりますから、是非そういった方針を伝えて対応していただきたいと御期待申し上げたいと思います。
 次に、環境省によりますと、令和二年度に全国の保健所で殺処分された犬猫の数は二万三千七百六十四匹で、殺処分数の内訳は、犬が四千五十九匹、猫が一万九千七百五匹となっておりまして、犬猫の返還と譲渡の取組や関係団体などの御尽力によってここ十年で約十分の一まで削減されてきたと承知しておりますが、ゼロを目指すという大臣の思いを踏まえれば、更なる取組の強化によって犬猫の取引数や殺処分数の減少を図っていく必要がある、このように思います。
 ここまで殺処分が減少してきた背景には、動物愛護センターなどと連携して、収容された犬猫を引き取って、その受皿となってきた保護団体の方々の活動が果たしてきた役割は大きい、このように考えます。
 しかしながら、コロナ下で譲渡会の開催が困難となっており、こうした犬猫の保護団体の経営は厳しくなっている状況にあると承知しております。先ほどの私の地元で保護活動をされている方々の団体も、例えば餌代とかワクチンの予防接種費用、冷暖房費など、運営費を賄って活動を続けていくにも限界があるという声も聞いています。これは、全国で犬猫を殺処分から救おうと同じ活動をされている保護団体の方々も同じ状況か、このように思います。
 そこで、犬猫がしっかりと一生を幸せに全うできる社会づくりに向けて、保護犬猫の受皿となり殺処分減少に大きな役割を果たしている民間の保護団体等の活動への十分な支援を行っていく必要があると考えますが、御見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 120804006X00320220325_008

発言者: 菅家一郎

speaker_id: 6249

日付: 2022-03-25

院: 衆議院

会議名: 環境委員会