山口壯の発言 (環境委員会)

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○山口国務大臣 今どういうふうに再生可能エネルギーを整えるかということをずっと考えれば、例えば、日本の国土で平たいところというのは少ないですから、そういうことで山の斜面もということがあったんでしょう。他方、そういうことに対して土砂崩れがあるんじゃないかとか、あるいは、私も最近アセスメントを出させていただいたりして。そうすると、新しい技術で、例えばフィルム状の太陽光パネル、これだと壁にも貼れるとか、いろいろな工夫はなされつつあります。
 他方、今、陸上風力というところが少しあって、洋上風力もやっていますけれども、風力に関してはどうしてもコストがかかる。中国製のものが羽根の部分では非常にコスト的に強いということで、日本も最初は製造していた会社があったわけですけれども、手を引きました。ここは非常に残念ですよね。何とか、まずは陸上風力、その後、洋上風力までいくように、私としては後押ししていきたいと思います。
 そのことについてはリスクも伴いますから、今、大きな風車に関しては外から持ってくるということになっているようですけれども、素材あるいはいろいろな部品では日本のものが使われている、でも、全体としてそれが中国製のものになったりしている。ここはやはり、これから洋上風力も非常に大事ということであれば、日本製のものにできるようにそこは後押ししていきたいなと。そこは経済産業省ともよく連携してやっていきたいなと思います。
 日本の場合、浅瀬が少ないですから、そういう意味では着床式ができなければ浮体式の洋上風力ということで、今、その技術の開発を建設会社とも一緒にやっているところです。こういうものをまずは試験的に九州の方でやっていますけれども、今度は秋田の方でもしますけれども、そういうことを踏まえて、日本の技術開発についても後押しをしなきゃいかぬなと。日本製のものになるように持っていきたいなと思っています。

発言情報

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発言者: 山口壯

speaker_id: 5061

日付: 2022-03-29

院: 衆議院

会議名: 環境委員会