青柳仁士の発言 (経済産業委員会)

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○青柳(仁)委員 要するに、注視しているというお答えだったわけなので、何もしていないということに等しいんですが、今もう、そういったロシアの経済を、崩壊まで言いませんが、ロシア経済は極めて深刻な状況にあるということが分かっていて、また、それが日本に対しての影響があるということが分かっているのであれば、これは前もって対策を講じるのが当然であろう、当然の日本政府の責任であろう、このように思いますので、この点はしっかりと取り組んでいただければと思います。
 また、我が党の今回の提言の中に、先ほど来からお話をさせていただいております、次の新しい世界経済の在り方ということをビジョンを描いて考えていく必要があるのではないかと。
 今あるこの状態の世界経済にもう戻ることはありません。この後、この戦争の結果がどうあれ、また違った形での世界経済、国際秩序をつくっていくしかないという状況にあって、我が党としては、今、経済安全保障等の議論もちょうどこの国会でされておりますけれども、世界経済全体が切り離されてしまうようなことになると、これは世界の経済成長にも、また国際社会の安定、繁栄ということにも極めて大きな影響があると考えておりますので、やはり世界経済としては一定つながりつつも、一つの経済としてつながりつつも、しかしながら、半導体であるとかエネルギーであるとか、そうした安全保障上大切な部分に関しては、ロシアであるとかその他周辺国、危機的な国からの供給というのは受けないというような、戦略的に、部分的に切り離されたような、緩やかなブロック経済のようなものを想定していくべきではないかということを提言の中で申し上げているわけですけれども、こうした考え方についての大臣の御所見をお伺いいたします。

発言情報

speech_id: 120804080X00320220309_034

発言者: 青柳仁士

speaker_id: 9336

日付: 2022-03-09

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会