山崎誠の発言 (経済産業委員会)

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○山崎(誠)委員 ありがとうございます。
 今の御説明、何度か私も担当の方からもお聞きしました。国際水準と照らして必ずしも低い金額ではない、それから、保険市場の動向から、これが妥当なんだというお話でありますが、これは誰のための損害賠償措置額なんでしょう。これはあくまでも、被災者、被災した方々を守るため、賠償するための額です。国際水準が高いか低いか、それは実際の事故の被災とは私は無関係だと思うんですよ。
 この話の前提は、残念ながら起きた東京電力福島第一原発事故であります。八兆円かかっているんです。こうした実際に負担が生じる、これを、先ほど参考人からも答弁ありましたけれども、これは電力会社が、一義的には事業者が、措置額として負担しなきゃいけないのであります。国が肩代わりをする、そういう制度もあるでしょう。互助的な制度もあるかもしれませんが、それでも、この六条に書かれていることをそのまま素直に読めば、その損害賠償に必要な措置は事業者が対応しなきゃいけないのであります。
 政務官、もう一回。国際水準は分かります。それから、保険の仕組み上、これが一定限界なんだというのも分かるんです。ただ、それと八兆円という現実に起きている賠償との乖離が余りにも大きい。これをどうお感じですか、どうお考えですか。

発言情報

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発言者: 山崎誠

speaker_id: 23675

日付: 2022-03-30

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会