荒井優の発言 (経済産業委員会)

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○荒井委員 ありがとうございます。
 北海道は、本当にロシアの方々もたくさんお住まいになっていらっしゃいます。戦後というものを今この時点で話をすることに関してどこまで適当なのか分かりませんが、この戦争の行く先によっては、思い返すのは、太平洋戦争の後にサンフランシスコ講和条約がありましたが、そのときにスリランカの代表が、まさに、日本国そのものに戦争責任を押しつけるということではなくということで発言をされたことで、一気にサンフランシスコ講和条約の方向性が変わったというふうにも伺っております。
 私の父が、その当時、その当時じゃないですね、私が小さいときにスリランカの日本大使館に勤務していましたので、そのときにその話をよく聞いています。外務省の方々は、外交官になるときに、まさにこの話を最初に習うんだというふうに聞いた覚えも、今、副大臣のお話を聞いていて、思いました。
 明確に今回の戦争は、プーチン大統領にやはり責任があるというふうに思いますし、ただ、その後、この戦争の終結はどうなるか分かりませんが、ロシアの国民が大きく今後路頭に迷わないようにすることは、これは北海道にとっても、難民の問題等を含めても大変重要だというふうに思いますので、是非そこも含めて、副大臣にはお願いしたいというふうに思っております。
 また、北海道においてロシアの方がいらっしゃるということも含めて、在日のロシア人の方々への対応に関して、実際、私も知り合いの、札幌でロシア料理屋さんを営んでいる方々もいらっしゃいまして、非常にこの間、売上げが落ちたり、はっきりとはおっしゃいませんけれども、大変苦しい思いをされていることもあるかというふうに思います。
 この在日のロシア人の方の人権侵害みたいなことが起きているかもしれないというふうに思うんですが、この状況、人権侵害があるのかどうか、そして若しくは、あった場合にどんなふうに日本政府としてはしたらいいのか、お聞かせいただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 荒井優

speaker_id: 5203

日付: 2022-03-30

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会