荒井優の発言 (経済産業委員会)
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○荒井委員 ありがとうございます。
今日は、経済産業大臣と、あと外務副大臣にもお越しいただいています。是非、外交努力を大いに続けて、ロシアとの緊張関係、ロシアの戦争を早く終わらせることということを是非政府を挙げてやっていただきたいですし、日本はロシアとそういう意味では特別な関係が長年ありましたので、是非そこにリーダーシップを発揮していただきたいと思います。
また一方、経産大臣には、とはいえ、まさにエネルギーの確保は、これは重要ですし、まさに先日、東京では停電になるかもというのがありましたが、同じ時期に北海道で起きれば、これは本当に大変なこと、寒さも含めて大変なことだと思いながら、感じていましたので、その非常に難しいバランスを取っていただきながら努めていただきたいというふうに思っております。
最後になりますが、ちょっと話を変えて、資料の最後のページをおめくりいただきたいというふうに思います。
先ほど末次議員からもありましたが、スタートアップ、もちろんスタートアップだけが産業政策ではありませんが、ちょっとスタートアップに特化したお話をさせていただきたいというふうに思います。
これは愛知県がつくるSTATION Aiというプロジェクトになります。元々、フランスでマクロン大統領がステーションFという構想を掲げて大統領選を受かったというのもあって、いわゆるパリにシリコンバレーをつくるんだという構想で始まり、それは非常に一定の成果が出たというふうに聞いています。そして、その愛知県版を、愛知県がSTATION Aiという形で持ってきたというか、その仕組みを愛知に誘致することに成功したというふうに聞いております。
二〇二四年にスタートする予定ですが、こういった非常に、日本最大の規模のスタートアップのエコシステムをつくるんだという形で、これは実は百四十四億円を愛知県が使ってつくっているというふうに聞いています。ちょっとこの資料には書かれてはおりませんが。
今回、政府もスタートアップの政策というものを大きく掲げておりまして、幾つかの地域、東京やつくば、大阪や福岡だったと思いますが、そういったところもこのスタートアップの地域として選ばれていますが、その施策の中で、これだけ思い切った投資をして大きな仕組みをつくっているのは今回愛知のみになります。東京都も非常に関心を持って、副知事が視察に行こうとしている、そんな話も伺いました。
やはり、今まさに新しい資本主義、新しいスタートアップのエコシステムをつくるのに、これぐらいの思い切った投資というのを、これは地方自治体一つでもできるわけですから、国が大きく、挙げてやっていってもよろしいんじゃないかというふうなことを伺いたいと思っています。
例えば、全国十か所に、予算を配置して、例えば半分の予算等でこういったSTATION Aiみたいなものを各地域でつくることを促していく、そういった大きな、まさに投資が呼び水になっていきますので、是非御検討いただきたいというふうに思っていますが、萩生田大臣、いかがでしょうか。