中野英幸の発言 (経済産業委員会)
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○中野(英)委員 ありがとうございました。
特に、トリガー税制では対象にならない灯油は、暖房需要以外にもドライクリーニングの溶剤として、また重油は、ハウス農家や漁業の燃料、中小企業におけるボイラーの燃料として産業を支えるものとして、いずれも重要な燃料であるため、引き続き補助金により支援を継続していくべきだと思いますので、どうぞよろしくお願いをさせていただきたいと思っております。
次の質問に移らせていただきます。
激変緩和事業は、原油価格の高騰に対する補助金制度で、液化天然ガス、いわゆるLNGには適用されていないかと思います。大手ガス会社の一般家庭の都市ガス料金は、昨年同時期と比べて、約一・二倍ほど上昇しています。
先日、公衆浴場業衛生同業組合連合会にお邪魔した際に、そちらで伺った話ですが、今、公衆浴場業の皆様方は、ガス代が年間二百万円以上も経費が上がっているため、町の銭湯は今や経営が大変であり、都内の銭湯の約七割がお湯を沸かす際に燃料をガス化しているため、銭湯経営者は、コロナ禍ということもあって非常に苦戦されているという実情を伺ってまいりました。
そこで、お伺いをさせていただきたいと思います。
都市ガスは、現在、なぜ高値で推移しているのでしょうか。先行きの見通しも含めて教えていただければと思います。また、原油価格の高騰に対する補助制度として激変緩和事業がありますが、都市ガスの価格高騰に対する支援策も必要かと思います。その点についてどのようにお考えか、お願いしたいと思います。