萩生田光一の発言 (経済産業委員会)
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○萩生田国務大臣 エネルギーの安定供給を確保するため、四方を海で囲まれ、すぐに使える資源が乏しい我が国においては、エネルギー自給率の向上は極めて重要と認識しています。こうした観点から、徹底した省エネ、再エネの最大限の導入、安全最優先の原発再稼働に取り組んできたところであり、今後も着実に取り組んでまいりたいと思います。
ただし、安定供給は極めて重要であるものの、それだけではなく、安全性、経済効率性、環境適合も含めたSプラススリーEの全てを満たす完璧なエネルギー源が存在しない現状、さらに、今後の技術革新などの不確実性を踏まえれば、特定のエネルギー源に頼るのではなくて、再エネ、原子力、火力、水素、CCUSなどあらゆる選択肢を追求することが重要だと思っております。
また、今回のロシアによるウクライナ侵略を踏まえれば、自給率の向上に加えて、調達先や供給網などを多様化させ、エネルギー安全保障の向上に取り組んでいく必要もあると考えています。