谷口信雄の発言 (経済産業委員会)
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○谷口参考人 安定供給に関しましては、今一般電気でやっているような中央監視システムを、スペインでやっているような再生可能エネルギーの中央監視システムと並立させながら補完し合うというのが、当面はいいのではないかなというふうに思います。
あと、コストにつきましては、やはり長期的に考えるのか短期的に考えるかというのがございまして、現在、今、国民負担が増えているのも、いつまで増え続けるかという中で、実は、単価自体は、ピークが二〇三〇年ぐらいでしたか、来て、それからだんだん落ちていくというふうになる。逆に一方、電気のコストは、現在の化石エネルギー的なものに対してもっと低くなる。最終的には、国民は安い電気の恩恵を受けられるようになるんですが、それが、リードタイムが長くてなかなか理解を得られない。若しくは、それに何か補完するシステムを考えなければいけないかなと思いますけれども、基本的には、今の方向ではコストは安くなる。これは単純に電気代のコストですけれども。
それと、先ほど言いましたように、エネルギーの国家防衛に関する寄与であるとか防災に関する寄与であるとかは、やはりそこに今費用を使っていますので、そういうものを軽減させるための効果がここにあるのであれば、そういう費用も換算してやることによって国民の理解も得られるようになるのではないかなと思います。
以上です。