堀井学の発言 (経済産業委員会)
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○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。
質問の機会をいただきました委員長を始め理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。
萩生田大臣におかれましては、先般、私の地元苫小牧市に御視察くださいました。国家の石油備蓄基地、さらにはCCS事業の取組を始め、事業に御協力いただいている苫小牧市長や漁業者との意見交換などを開催していただき、皆さん大変喜ばれておりました。御報告申し上げたいと思います。私からも感謝を申し上げたいと思います。
また、野党筆頭理事の山岡さんも同じ選挙区で頑張っておられます。山岡さんもお礼をしていただければと思います。共に切磋琢磨いたしまして、協力し合いながら頑張っているところであります。
最初に、本法案の必要性についてお伺いをしたいと思います。
世界各国は、脱炭素社会の実現に向けて、国際競争力に勝ち抜くための戦略で、多額の予算を投入し、研究開発費、設備投資予算など、民間の投資任せではなく、国家プロジェクトとして力を入れております。世界の経済大国の投資額から比べても、我が国は、全体的に見ても少ない予算と指摘を受けており、このままでは他国の研究開発から後れを取るのではないかと危惧する声も聞かれております。
自国でエネルギーを賄うことができなかった我が国は、化石燃料産油国に多額の資金を投入し購入するビハインドを負いながらも、経済大国に上り詰めたわけであります。カーボンニュートラルの挑戦、社会の実現は、他国からエネルギーに依存することなく自国で全て賄うことのできる、我が国にとってはチャンスが来たのだと思っております。
今後、約二十五年間で世界各国が実現する、革新的な未来が目前に迫っているのであります。国家プロジェクトとして取り組むわけでありますが、その政策の推進の中心は、経済産業大臣始め経済産業省職員であります。課せられた使命は大きく、非常に高いハードルを乗り越えていかねばなりません。
我が国における非化石エネルギー転換に向けて、安定的なエネルギー需給構造の確立の実現に向けての本法律の必要性について、最初にお伺いをいたします。