堀井学の発言 (経済産業委員会)
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○堀井委員 地元の理解というものでありますけれども、私の地元でもこうした案件がありました。国家プロジェクトとして進めるCCS事業や洋上風力発電事業は、漁業者の理解や地域住民の理解なくして進めることはできません。メリット、デメリットを示し、各地域で理解と納得をされて協力に至り、開発の許可が得られるわけであります。
地元苫小牧市では、CCS実証実験に漁業者の理解をいただいて、プロジェクトの成功を実現することができました。冒頭にも申し上げましたが、大臣自ら足を運び、地元漁業者の協力があって国家プロジェクトを成功することができたと、直接お礼を伝えていただきました。先ほども申し上げたとおり、大変喜んでいたわけでありますが、このように積極的に御協力いただいた利害関係者には、国家プロジェクトに協力いただいたとして、支援の充実を図っていくべきと考えます。また、こうした支援に省庁横断的に取り組んでいくことで、国内のカーボンニュートラル全体の取組を加速させることにつながると考えております。
国家プロジェクトとしてCCS事業を今後進めていくためには、関係省庁との連携を図りながら、地域の利害関係者との協力を得る必要があるのではないでしょうか。苫小牧のCCS実証実験での経験を踏まえた見解をお伺いいたします。