松山泰浩の発言 (経済産業委員会)

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○松山政府参考人 お答え申し上げます。
 今、火力発電の休廃止が増えてきているということは、電力自由化の進展と脱炭素化の流れという背景の中で生じているものでございまして、今の一過性のものではなく、ある程度これは持続的に続くような構造があり、これに対するしっかりとした対応が必要であるというふうに考えてございます。
 まずは、足下で考えますと、休廃止される電源についてしっかりと管理をして、必要な支援策を講じることによって供給力を確保していく。その意味で、今回の法案の中にお願いしてございます事前届出制と広域機関による供給力の管理、非常に重要なわけでございますが、あわせまして、委員御指摘のように、これは、予見可能性を持って事業者の方々が維持し、かつ投資をしていく仕組みも重要だと考えてございます。
 御指摘いただきました容量市場というのは、二〇二四年度以降の電源につきまして、中長期的な供給力の確保を目的として、四年前に募集をかけまして電源を確保する制度でございます。これをしっかりと運用し、かつ、現実に合わせた形で対応していく、これはもう次の点でございます。
 また、さらに、今あるものの維持だけでは、どうしても、高経年化をしていく中では難しい面も出てまいります。トラブルも増えてまいります。こういう中で、カーボンニュートラルの流れを受けた形で、発電所のカーボンニュートラル化への新陳代謝、これを促すための仕組みも重要かと考えてございまして、脱炭素電源への新規投資を促進することが重要だと思いますので、これに対する仕組みづくりの検討をしっかりと取り組んでいきたい、このように考えてございます。

発言情報

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発言者: 松山泰浩

speaker_id: 20029

日付: 2022-04-22

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会