苗村公嗣の発言 (経済産業委員会)

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○苗村政府参考人 お答え申し上げます。
 電気事業法では、出力五百万キロワット以上の風力発電設備につきまして、国への工事計画の届出を義務づけており、設備の立地環境等を踏まえつつ、風力発電設備の技術基準への適合性を国が確認しているところでございます。
 今後、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けまして、陸上風力に加え、二〇三〇年には約一千万キロワット、二〇四〇年には三千万から四千五百万キロワットの洋上風力の建設が予定されており、これらの洋上風力発電設備の技術基準への適合性の確認を適切に処理することが求められております。
 特に、洋上風力の安全審査におきましては、波浪等の海流による影響や海底の地形などを考慮した安全性の確認が必要であり、確認業務においては高度な技術的知見が要求されているところでございます。
 こうした発電設備の技術基準への適合性の確認を迅速かつ的確に行うため、民間の専門的知識を有する専門機関、登録適合性確認機関による事前確認制度を設け、適切に対応することで、風力発電の安全性の向上に加え、導入の拡大が期待されるものと考えております。

発言情報

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発言者: 苗村公嗣

speaker_id: 14709

日付: 2022-05-11

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会