谷田川元の発言 (決算行政監視委員会)
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○谷田川委員 立憲民主党の谷田川元でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、コロナワクチンの購入の情報開示について伺います。
お手元の資料一を見ていただきたいんです。これは、各国がファイザー、アストラゼネカ、モデルナを単価幾らで購入しているかという一覧表なんですね。これは実はユニセフの資料なんです。
先週の火曜日、我が立憲民主党の部会に厚労省の担当者をお呼びして、予備費の件についていろいろ質問したんですが、全くと言うほど納得いく説明がなかった。特に、日本の場合、それぞれのメーカーから単価幾らで買っているのか、そういう質問をしたら、守秘義務があるから言えない、その一点張りなんですよ。
実は私、今から三十年以上前にアメリカの議員の下で働いた経験があるんです。毎日、二百通、三百通の手紙が来まして、この予算はどうなっているんだ、納税者として一言言いたいと。アズ・ア・タックスペイヤー、そういう決まり文句でそういう手紙が来るわけですよ。ですから、アメリカなんかは軍事機密だって、戦闘機は幾ら、戦車は幾ら、そういう数字は必ず出すんですよね。
それで、すぐ国会図書館のレファレンス課に、恐らくアメリカあたりが公表していると思うから出してくれないか、調べてくれないかと言ったら、何と次の日この資料をいただいたんです。正確に言うとこういう資料、一覧表になっています、英語で。ウェブサイトに載っているんですよ、ユニセフの。それで、私の事務所でそれを抜粋しました。
そこで、まず厚労省に伺いますが、どうして、世界の大半の国はワクチンの単価がこうやって公になっているのに日本ではできないのか、厚労大臣の見解を伺いたいと思います。