伊東信久の発言 (決算行政監視委員会)

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○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。本日はよろしくお願いいたします。
 私、大阪の第十九区という、関西空港近くの泉州からやってまいりました。そういった地元で私自身が体験したこと、そして私、ウイルス学の医学博士を含めまして、臨床医でございます。先進医療をやっているんですけれども、昨今は、今の情勢を鑑みまして、救急医や、またまた在宅の訪問診療医もやっておりますので、そういった現場で体験したことを踏まえまして御質問させていただきます。
 令和二年に新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大、また、本年の二月二十四日に発生したロシアによるウクライナ侵攻により、世界情勢の昨今の状態は大分変わっておりまして、対応するために国の予算というのは増大して、今後も抑制していくことはなかなか難しいだろうと考えられます。それで、速やかに過去年度の決算の中身の審議を始め、改める部分があれば未来に生かして議論するべきとやはり考えておりまして、そういったことを踏まえて質問させていただきます。
 コロナウイルスの話をしましたけれども、後ほど新型コロナウイルスの話をしますけれども、言いましても、感染症、ウイルス感染というのは、コロナだけではなくて、インフルエンザに関してもやはりしっかりと対応していかなければいけない。
 実は、三月三十日の外務委員会におきまして、医薬の経済安全保障の観点から、医薬サプライチェーンの現状認識に対しての質疑を行いました。
 といいますのは、インフルエンザというのは、指定感染症の、鳥インフルエンザ、一部の鳥インフルエンザは二類で、残りは五類なんですけれども、ほぼ大半のインフルエンザを五類にできるところの一つの根拠としましては、経口の治療薬がある。
 その中の、タミフルという薬もあるんですけれども、タミフルというのは全てが日本で作られているわけで、原薬が輸入されてきます、シキミ酸という。そこからタミフルを作るわけなんですけれども。シキミ酸は、ほぼインドから精製され運ばれてきますけれども、それ以前は植物なんですね、出発物質と言いますけれども、トウシキミという。八角という言葉も使われています。
 ところが、中国自体がロックダウンすると、その出発物質であるトウシキミ、八角がインドに運べなくなってしまうわけなんですね。インド自体もトウシキミを栽培しておりますので、何とか日本でのタミフルの確保は大丈夫だったみたいですし、はたまた、コロナの感染対策として、いわゆる飛沫感染を防ぐためのマスクとかいろいろなことが功を奏して、インフルエンザの感染者数が減少したのも、功を奏したようなんですけれども。
 原薬のサプライチェーンに関して、厚生労働省では、医薬品の安定供給に向け、令和二年度第一次の補正予算、医薬品安定供給支援事業で実施していると承知していますけれども、平成三十年度、令和元年度決算ではどのような施策を講じていったか、まず厚生労働省にお聞きします。

発言情報

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発言者: 伊東信久

speaker_id: 23221

日付: 2022-04-18

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会