赤嶺政賢の発言 (憲法審査会)

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○赤嶺委員 デマを言うにもほどがあるという感じの質問でありますが、私たちを破防法の対象にして何十年も調査をして、その証拠の一つさえ見当たらない、今の政府のやり方そのものを自由と民主主義の立場から批判していくべきだと思います。
 それから、申し上げましたように、私たちは九条に基づいて戦力は持たない、戦争は放棄する、この立場であります。したがって、平和外交が一番大事だ。特に、今、ASEANが、アメリカのベトナム侵略戦争の頃に東南アジアが二つに分かれていがみ合い、対立し、武力紛争が起きていた時代から始まって、東南アジアの平和の共同体をつくって東南アジアでの平和を維持しているということを大いに参考にしております。そういう立場を求めていく、どんな紛争も戦争に結びつけてはならないというのは、これはもう確固とした私たちの立場であります。
 それで、個別的自衛権を行使する事態というのは非常に具体的な事態ですから、これは、論者もおっしゃっているように、万が一に起きたらどうするかというような議論でありますから、まさに理論問題であり、万が一に起きることを今からあらかじめ想定しておくことは、今の段階ではできないのは当然ではないでしょうか。
 以上です。

発言情報

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発言者: 赤嶺政賢

speaker_id: 6967

日付: 2022-04-14

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会