吉田奨の発言 (憲法審査会)

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○吉田参考人 御質問ありがとうございます。
 広告規制に関しましては直接的にお答えする立場にはございませんけれども、状況としましては、やはりCMの規制は、自らの表現する場が限られていて、また費用が高価であるという前提に立って考えられていたものだというふうに思います。
 インターネットの世界では、いろいろな投稿サイトで安価に情報発信ができるという世界観で運用されておりますので、そういった、現行の法律の前提となる部分とつじつまが合わなくなっている状況にあるというふうに、委員御指摘のとおりだというふうに思います。
 ただ、発信した情報が実際に多くの人に見られるかということについては、様々な努力を要するのも事実でございますので、そのことに留意してCM規制の妥当性を判断していかなければいけないというふうに考えております。
 また、基本的には、一つ一つの問題投稿をどうしていくかという視点も大事ですけれども、正しい情報をいかに目につくところに置いて、なかなか、正しくない情報の方が伝播しやすいというような研究結果もございますけれども、正しい情報をどう伝えていくか、ファクトチェック記事の流通も含めて、そのことに重きを置いた施策というところが待たれるのではないかなというふうに思います。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 吉田奨

speaker_id: 33538

日付: 2022-06-02

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会