吉田奨の発言 (憲法審査会)

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○吉田参考人 国民投票での対策案ということで御質問いただいたかと思います。
 先ほども御説明をいたしましたけれども、プラットフォーマーに一義的に求められているものというのは二種類ございまして、一つは、問題投稿を簡単に言うと削除するかどうかというような部分かと思います。これは、非常に短期間で自ら判断してやっていくというのが難しいものでございますので、関係諸機関の枠組みの中で、プラットフォーマーだけで判断するのではなくて、基準等についても公明正大に決めたルールにのっとってやっていく、最後は細かいところでプラットフォーマーが踏み込まなければいけないところというのは出てくると思いますけれども、プラットフォーマーが全てを決めてしまうということではなくて、社会全体でコンセンサスが得られた基準で対処をしていくということが非常に大事だというふうに思っています。
 その意味で、どういう基準で措置をしているのかという点について、プラットフォーマーが自ら透明性を確保して社会に示していくという、これは既に潮流としてありますけれども、そういったことを併せて準備していかないといけないというふうに考えております。
 また、ファクトチェック結果という部分でございますけれども、そういった正しい情報をいかに伝えていくかというところの創意工夫というのを、また、これはワクチンデマとは違って、厚労省さんのホームページを紹介していればいいというわけにもいかないと思いますので、広報協議会とか、いろいろお考えだというふうに承知しておりますけれども、そういった、どういったところにリンクを飛ばすと申しますか、おつなぎして国民に届けていくかという、その届け方についてはプラットフォーマーもいろいろアイデアを出していきたいというふうに考えておりますけれども、ランディング先というか、どこに飛べばいいかという部分については、社会全体で考えていかないといけないというふうに考えております。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 吉田奨

speaker_id: 33538

日付: 2022-06-02

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会