楊井人文の発言 (憲法審査会)

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○楊井参考人 御質問ありがとうございます。
 行政側の関与についてどう思うかという御質問かと思いますけれども、これは原則的には、規制等によって、直接的な法規制でこの問題は解決できる問題ではない、それも望ましくないという大前提、こちらは多く既にもう共有されていると思いますが、民間の自主的努力に全て委ねて、一切行政が全く関与すべきでないということでもないかと思います。
 先ほど申し上げたように、環境整備、そういったファクトチェックなり、様々なそういった偽情報対策というものを民間がより活発にできるような枠組み、公的な環境整備というものは、行政の方も何らか検討できる部分もあるのではないか。先ほど申し上げましたが、欧州などでもそういった取組、ガイドラインを作ったり、そしてまたバックアップをするような体制づくりもあるようですので、そういったものも研究しつつ、民間の独立性というものを維持しつつ、行政が何らかのバックアップをする、そういった関係性で是非検討を、議論を進めていただければ幸いでございます。

発言情報

speech_id: 120804183X01520220602_022

発言者: 楊井人文

speaker_id: 4245

日付: 2022-06-02

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会